「オポッサム形目」の版間の差分

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オポッサムは12–14日程度という非常に短い[[妊娠]]期間を経て、胎児の状態で出産される。生まれた子は、ただちに這って育児嚢にたどり着き、嚢の内部にある乳首から乳を吸って過ごすようになる。しばらくは育児嚢で育てられるが、大きくなると育児嚢から出て、親の背中で過ごすことが多くなる。親が子を背負う姿から、'''コモリネズミ'''の別名が使われることもある。
 
雑食性でシロミミオポッサムは鳥・カエルをも食べる。 また、[[擬死|死んだふり]]をする動物として有名である。
 
== 分布 ==