「ライオンのいただきます」の版間の差分

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視聴者から寄せられたお悩みをドラマ仕立てで再現し、人生経験豊富なゲストの“おばさまのご意見”を伺うメインコーナー「いただきます劇場」には、ヒロシ & チーボー(=[[伊沢弘]]、[[重田千穂子]])・[[松金よね子]]らが出演。このコーナーから「エロガッパ」と言う流行語も生まれた(重田の「うちの主人ときたら…エロガッパなんです!!」の台詞の後に、エロガッパに扮した伊沢が甲高い声で「エロエロエロエロエロエロエロッ!!」と言いながら登場するのがお決まりだった)。
 
東京・新宿の[[スタジオアルタ]]において公開生放送を行っていた。前の時間帯(12:00 - 13:00)に放送していた『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』の観客を入れたまま、同じスタジオを続けて利用した<ref group="注">『笑っていいとも!』のエンディング提供紹介が入っている際にセットチェンジの様子が映っていた。同じスタジオを使用することから、セットの端に「[[テレフォンショッキング]]」のパネルなどが据えてあることからも、このことが分かる。</ref><ref group="注">[[1990年]]には、『笑っていいとも!』内のコーナーが本番内に収まりきらなかったため、当番組の冒頭に10分間程度食い込んでしまったことがあり、『いいとも!』非ネット局ではそのまま放送されたことがある。</ref>。金曜日には、『笑っていいとも!』の曜日レギュラーであり、小堺とも親交が深い[[明石家さんま]]が、『いいとも!』終了後の流れでほぼ毎週オープニングトークに出演し、小堺と漫才チックなトークを繰り広げた。これは最初からコーナーとして設定したわけではなく、番組初期に正に流れでさんまが本番組のオープニングに顔を出したのが、そのまま恒例化したものである。なお、当初は特に時間制限はかったが、トークが白熱し過ぎて本編の開始が遅れたこともあったため、のちに5分程度を目処とした時間制限が設けられた。これ以降は時間切れを知らせるチャイムが鳴ると、即座にさんまが退場するようになった。
 
番組冒頭の曲は[[菊池ひみこ]]「Hollywood Illusion」が使用された。<ref group="注">この曲は『[[レディス4]]』([[テレビ東京]])でも使われていた。</ref>なお、同局系の『[[クイズ・ドレミファドン!]]』に小堺がゲスト出演した放送回で、この曲がイントロクイズで出題されたが、解答者が「いただきます」と答えて正解となった。<ref group="注">『ドレミファドン!』では通常、正解になると曲の続きが流れるが、このときは『いただきます』の冒頭と同じように(「Hollywood Illusion」と別の曲を組み合わせた形で)流れた。この時に画面では、ゲスト出演していた小堺の顔が高速ズームインで映された(当時の番組の慣習であった)。</ref>
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