「イブニング・ファイブ」の版間の差分

“'''[[TBS平日ワイド大改編]]・夕の変'''”として、在京民放キー局としては最後発の17時台進出となった（タイトル名の由来も「'''夕方5時台'''」や、「'''夕方に5人のキャスター'''（当時）」から）。本番組の開始に伴い、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]と民放キー局5社全てが17時台に生番組（情報・報道番組）を編成する格好となった。

総合司会には[[笛吹雅子]]（[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列『[[NNNニュースプラス1]]』→『[[NNN Newsリアルタイム]]』メインキャスター。当時日本テレビ[[日本のアナウンサー|アナウンサー]]。後に夕方枠から降板）や[[安藤優子]]（[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[FNNスーパーニュース]]』メインキャスター）、[[小宮悦子]]（[[テレビ朝日]]系列『[[スーパーJチャンネル]]』メインキャスター。当時）など[[裏番組]]の人気女性キャスターに対抗すべく、今回の大改編によって終了した『[[ジャスト (情報番組)|ジャスト]]』より本枠2度目の登板となる[[三雲孝江]]と『[[ウォッチ!]]』より[[コント赤信号]]の[[ラサール石井]]が起用された。これにより平日夕方の全国ニュースは、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]と[[テレビ東京]]を除いた民放4局は、女性が総合司会を務めることとなった。

同年6月ごろ頃から、山内あゆが出演していないため、代理として昼ニュース担当の長岡が担当していたが、7月から山内が復帰している。