「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット」の版間の差分

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[[ファイル:Circuit Gilles Villeneuve MAM2.JPG|thumb|left|160px|"Salut Gilles"と書かれたスタートライン]]
サーキットが建設された当初の名称はその中州の名から'''サーキット・イル・ノートルダム'''(Circuit Île Notre-Dame)と呼ばれていたが、1982年に地元ケベック出身のF1ドライバー'''[[ジル・ヴィルヌーヴ]]'''がベルギーGPで事故死したため、業績を讃えてその名を冠することとなった。スタートライン上には"Salut Gilles"(やあ、ジル)とペイントされている。
 
水と緑に囲まれた美しい環境や、開放的な観客の雰囲気から、当地でのレースを楽しみにするF1関係者は多い。以前はレースウィーク前日に、各チームのメカニックがガレージの不用品で「手漕ぎボート」を造り、ピット裏手にあるオリンピックのボートコースで競争するイベントが毎年催されていた。