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== 概要 ==
[[釈迦]]は、6年にわたる生死の境を行き来するような激しい苦行を続けたが、苦行のみでは[[悟り]]を得ることが
スジャータは、「もし私が相当な家に嫁ぎ、男子を生むことがあれば、毎年百千金の祭祀(Balikamma)を施
心身ともに回復した釈迦は、心落ち着かせて、近隣の森の大きな[[ゴータマ・ブッダの菩提樹|菩提樹]]下に座し、(東アジアの伝承では[[12月8日 (旧暦)|旧暦12月8日]]に)遂に叡智を極め悟りを得て、[[仏教]]が成道した。
一般的に、釈迦がスジャータから乳がゆの供養を得て悟りを得た後に説法して弟子となったのは、[[五比丘]]であり、[[優婆夷]](女性在家信者)ができたのもその後と考えられるが、彼女を最初の優婆夷とする仏典もある。
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