「ウォルターズ美術館」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
31行目:
== 沿革 ==
[[実業家]]の[[ウィリアム・トンプソン・ウォルターズ]]とその息子[[ヘンリー・ウォルターズ]]は美術収集家でもあり、西洋絵画や古代ギリシア・ローマ時代の美術品などを収集していた。ヘンリーはチャールズ通りの建物を購入しコレクションを所蔵していたが1931年に亡くなり、その後22,000点のコレクションは建物ごとボルチモア市に遺贈された。1934年よりウォルターズ・アート・ギャラリー(Walters Art Gallery)として開館。2000年にウォルターズ美術館(The Walters Art Museum)と改名している。
[[File:Antonio Rotta - The Hopeless Case - Walters 37182.jpg|thumb|''"The Hopeless Case"'' (1855) by [[Antonio Rotta]]]]
 
== コレクション ==
所蔵品はオンラインで見ることが出来る<ref>{{cite web|url=http://current.ndl.go.jp/node/19275|title=米ウォルターズ美術館がオンラインコレクションの作品画像1万点をクリエイティブコモンズライセンスで公開|date=2011年10月11日|accessdate=2012年1月27日|publisher=National Diet Library}}</ref>。