「新宿大ガード」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎概要: 少なくとも、ここが立体交差になったのは戦後ではない、戦前期から立体交差である、着工と竣工の時期を除去しておく
出展追記:施工竣工時期はガード下で確認できるとのこと。立体交差は大ガード成立より以前からされていたようだ。
6行目:
新宿大ガードを挟んで、東側には新宿大ガード東交差点、西側には新宿大ガード西交差点が存在する。東側からは大ガードの奥に西新宿の高層ビル群が臨む、西側からは[[新宿歌舞伎町]]の歓楽街を見ることができる。
 
この場所は戦前から立体交差化がされていたが、初期の架橋は現在のものより小規模であったとされる。現在の新宿大ガードは[[1965年]]に着工し[[1968年]]竣工した<ref>http://www.geocities.jp/yamanote_bridge/09juku/2oume.htm</ref>。
かつてこの場所には[[踏切]]が設置されていたが、交通量の増加や山手線の[[複々線]]化に伴い[[立体交差]]化が進められ、新宿大ガードが作られた。
 
現在は大ガードの上を[[中央緩行線]]、[[中央線快速]]、[[山手線]]、[[埼京線]]、[[湘南新宿ライン]]などが通過する。立体交差する地上側は、[[車道]]片側3車線に加え[[歩道]]がその両側に整備されている。歩道内には'''ギャラリーオーガード「みるっく」'''があり、[[絵画]]や[[書道]]といった区民の作品展示の場となっている。