「児玉誉士夫邸セスナ機特攻事件」の版間の差分

== 事件の概要 ==
[[ファイル:piper pa-28-140 cherokee g-atoo arp.jpg|thumb|right|240px|特攻に使われたPA-28-140の同型機]]
大物右翼のフィクサーと呼ばれていた[[児玉誉士夫]](当時65歳)は[[アメリカ合衆国]]の航空機メーカーのロッキード(現在の[[ロッキード・マーティン]])の秘密代理人として暗躍しており、[[全日本空輸]]にロッキードの旅客機を購入させるために政治工作した、所謂[[ロッキード事件]]の首謀者の一人であった。そのため、事件の中心人物と目され、[[衆議院]]で証人喚問がおこなわれるはずであったが、直前に病気を理由に出席しなかった。なお、児玉は脱税などにより[[3月13日]]に起訴されていた。
 
そうした中、[[東京都]][[世田谷区]][[等々力 (世田谷区)|等々力]]にあった私邸で静養中の[[3月23日]]午前9時50分頃、PA-28-140型機([[機体記号]]:JA3551)が自宅に突入し爆発炎上した。この火災で児玉邸の2階一部が類焼し、[[家政婦]]が負傷したが、別室で就寝していた児玉本人は無事だった。