「魔法使いの嫁」の版間の差分

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齊藤 克 (会話 | 投稿記録)
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: 主人公。赤毛が特徴的な少女。15歳。<ref>単行本1巻1話より。</ref>作中では主に「チセ・ハトリ」とカタカナで表記される。
: 特殊な魔法的性質を持つ「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」と呼ばれる存在の中でも珍しいタイプとされ、エリアスに弟子兼妻にしたいと思われる程の魔法使いとしての潜在能力も併せ持っている。但しこの能力を制御出来ないままでいれば寿命は後3年位らしい。エリアスによると彼女の寿命を延ばす算段はあるとのこと。
: その能力が原因で人ではないものを見聞きすることができたため、周囲から疎まれ親戚からも爪弾きにあっていた。家族は父母と弟がいたが、父と弟は去ってしまい、母(声 - [[井上喜久子]])は彼女の目前で自殺した。孤独に疲れ果て生きることすら投げ出そうとしてた頃に能力を見出され、本人も承知の上で人身売買に掛けられる。エリアスの弟子(にして未来の嫁)となってからは周囲に理解者が増え、彼らと交流することで少しずつ前向きに変わりつつある。
; エリアス・エインズワース
: 声 - [[竹内良太]]