「吉良知彦」の版間の差分
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|死没= {{死亡年月日と没年齢|1959|12|6|2016|7|3}}
|学歴= [[中央大学]][[卒業]]
|ジャンル= [[プログレッシブ・ロック]]<br />[[ポップ・ロック]]<br />[[ワールドミュージック]]
|職業= [[作曲家]]<br />[[編曲家]]<br />[[ギタリスト]]<br />[[歌手]]
|担当楽器= ヴォーカル<br />ギターほか弦楽器<!-- 個人のみ -->
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|著名使用楽器= [[フェンダー・ストラトキャスター]] '78<br />Larrivee C-50<br />Button [[ブズーキ|Bouzuki]](フラットバック)ほか<ref>『Player』1993年3月号、プレイヤー・コーポレーション、pp.267-268。</ref><!-- 個人のみ -->
}}
''' 吉良 知彦 ''' (きら ともひこ、[[1959年]][[12月6日]] - [[2016年]][[7月3日]])は、[[日本]]の[[ミュージシャン]]、[[ギタリスト]]、[[歌手]]、[[作曲家]]、[[編曲家]]である。[[山梨県]]出身([[愛知県]][[名古屋市]]育ち)。[[中央大学]]卒業<ref name="moment">[http://www.moment.gr.jp/18/interview.html moment 吉良知彦インタビュー](2004年5月26日)、moment、
== 略歴・人物 ==
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=== ソロ名義 ===
;『AFTER THE MATTER』 1984年 [[レコード]]、再発CD化 2001年3月29日 HARV-0002 penelope
: 吉良がデビュー前に自主制作したアルバム。「ポーランド」「オハイオ殺人事件」の初期バージョンを含む。ZABADAKメンバーの上野、松田のほか、収録曲「夜」のヴォーカルに高橋久美子(後の[[クミコ]])が参加している<ref>{{Cite web |author= |date=2004-02-04 |url=http://www.zabadak.net/text/olddiary/167.html |title=吉良知彦のうすぼんやり日記II |publisher=ZABADAK OFFICIAL SITE |accessdate=2016-07-11 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20050426075019/http://www.zabadak.net/text/olddiary/167.html |archivedate=2005-04-26 |deadlinkdate=2016-07-11 }}</ref>。このアルバムで第3回[[PARCOオルガン坂大賞]]に応募し、ZABADAKデビューのきっかけとなった<ref name="moment" />。[[2001年]]に所属事務所penelopeがCD化して再発。
;『賢治の幻燈』 1995年9月21日 NTT出版/ポリスター PSCN-5032
: [[宮沢賢治]]の童話を題材としたコンセプチュアル・アルバム。この作品とリリースにより、後の[[演劇集団キャラメルボックス]]との繋がりが生まれた。一般的にはソロ名義での作品とされるが、ZABADAKの公式サイトではオリジナルアルバムの一つとして明記されている。なお、ジャケットには吉良プロデュースとあるが、帯には「Music: ZABADAK」と明記されている。
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