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1行目: {{出典の明記\|date=2015年12月}} '''親米'''（しんべい、{{lang-en-short\|'''Pro-American'''}}）とは、政治・経済・社会・文化などの面で、[[アメリカ合衆国]]への親近感を支持~~したり、アメリカ合衆国を愛好する~~つ感情~~や主張~~である。対義語は[[反米]]。 == 特徴概要 == ~~庶民規模では、~~アメリカ~~合衆国の~~やアメリカ文化~~や製品を愛好したり~~、アメリカ人に友好意的・肯定的な態度受け止め方をするもの~~など。~~とされ、政治~~・経済・社会で~~的には、アメリカとの外交関係を重視して国際問題などでアメリカ~~を支持した~~寄り~~、アメリカ型~~の~~政治・経済・社会の体制~~姿勢を~~自国に敷く態度が代表的であ~~見せる。 ~~==歴史的傾向==~~ 親米が世界的に広まった動機は、[[1945年]]の[[第二次世界大戦]]の終結に伴う[[冷戦]]の到来である。冷戦によって、[[共産主義]]の[[ソビエト連邦]]と[[反共主義]]の[[アメリカ合衆国]]に[[両極体制\|世界が二分割された]]為に、アメリカを支持する国々（[[西側諸国]]）を中心に親米の感情が広まっていった。冷戦が終わり、[[ソ連崩壊\|ソ連亡き世界]]となった[[1992年]]以後には、反ソ連感情の強かった[[バルト三国]]や、親ソ連で[[反中]]感情の強い[[ベトナム]]などでも、親米感情が強まる傾向になっている。 ~~==各国での親米感情==~~ ~~{{節スタブ}}~~ ~~;[[戦後\|第二次世界大戦後]]の[[日本]]~~ 貴賎を問わず親米感情が強く、アメリカの事物や制度を無批判に愛好する傾向が強い。アメリカに居住しても居住しなくても、アメリカの風習に染まる姿勢は、「'''アメリカかぶれ'''」とも呼ばれている。 [[アメリカ合衆国の国旗\|星条旗]]を描いた衣服やバッグが至る所で販売され、愛用する者も少なくない。 [[1950年代]]の「[[憧れのハワイ航路]]」「[[ルート66]]」「[[ドナ・リード・ショー\|うちのママは世界一]]」を皮切りに、[[チェッカーズ]]の「[[song for U.S.A.]]」（[[1986年]]発表）、近年では「[[妖怪ウォッチ]]」のトムニャン（[[2016年]]初登場）など、アメリカを愛好する歌曲やキャラクターが多数登場している。 == 親米国家の例 == 21 ⟶ 9行目: [[コロンビア]] - 南米では唯一とも言われている親米国家<ref>[http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/090912-222821.html ベネズエラ、ロシア製ミサイル購入へ（2009/9/12 22:28）] </ref> [[イスラエル]] [[フィリピン]]▼ [[サウジアラビア]]▼ [[グルジア\|ジョージア]] [[イギリス連邦]] [[~~バルト三~~大韓民国\|韓国]] [[リトアニア]] [[ラトビア]]▼ *[[エストニア]] [[日本]] ▲[[サウジアラビア]] [[大韓民国]] ▲[[フィリピン]] [[ベトナム]] [[オーストラリア]] [[ニュージーランド]] ▲*[[ラベトビアナム]] == 脚注/参考文献 == 39 ⟶ 23行目: == 関連項目 == [[中央情報局#日本への関与]]▼ * [[パクス・アメリカーナ]] * [[親米保守]] * [[反共主義]] * [[反露]] - [[反中]] * [[反米]]▼ * [[資本主義]] * [[自由主義]] * [[新自由主義]] * [[対米従属論]] ▲* [[中央情報局#日本への関与]] ▲* [[反米]] == 外部リンク ==

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