「御神酒徳利」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2016年9月21日 (水) 08:42 (UTC)}}
'''御神酒徳利'''(おみきどっくり)は、[[落語]]の演目の一つ。[[中華人民共和国|中国]]、[[トルコ]]などにも類似の[[民話]]があるという。[[上方落語]]の演目で、東京には[[金原亭馬生 (5代目)|5代目金原亭馬生(俗称、オモチャ屋の馬生または赤馬生)]]が上方で教わり[[三遊亭圓生_(6代目)|6代目三遊亭圓生]]へ伝えた。[[三遊亭圓生_(6代目)|6代目三遊亭圓生]]は、[[1973年|昭和48年]]に宮中の「春秋の間」でこの噺を御前口演した。なお『占い八百屋』という別題で、もう一つのストーリーが存在するが、これは[[柳家小さん_(3代目)|3代目柳家小さん]]が上方で教わり、東京の柳派で広めた型である。