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'''龍 粛'''(りょう すすむ、[[1890年]][[4月29日]] - [[1964年]][[2月25日]])は、[[大正]]・[[昭和]]期の[[歴史学者]]。専攻は中世史。元[[東京大学史料編纂所]]長。[[萩野由之]]は舅にたる。
 
== 略歴 ==
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[[平安時代]][[院政期]]から[[鎌倉時代]]にかけての皇室を中心とした政治史に研究を残し、特に[[朝幕関係]]の研究や[[岩波文庫]]での『[[吾妻鏡]]』訳注(未完)などの事業が知られている。
 
== 著書 ==
*『日本文化史 第6巻 鎌倉時代』大鐙閣 1922
*『日本遊獵史』雄山閣 1935
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*『平安時代 爛熟期の文化の様相と治世の動向』春秋社 1962
 
=== 共著・訳註 ===
*『精説日本史』佐藤政次共著 千代田書房 1952
*『[[吾妻鏡]] 訳註』 第1-5 岩波文庫 1939-44、復刊1997・2008ほか
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== 関連項目 ==
* [[筑波大学附属中学校・高等学校の人物一覧]]
 
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