「香川県道・徳島県道3号志度山川線」の版間の差分

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→‎概要: 109峠の由来について明記
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起点の志度交差点からさぬき市の志度地区、長尾地区の平野部を南進。[[前山ダム]]の辺りから山道となり、[[鴨部川]]に沿って急カーブが多くなる。多和駐在所前で[[国道377号]]と合流し東へ進む。約2.5km程進んだところで国道377号と別れて県境に向かうが、この区間は整備がされておらず、一部の区間を除いて道はとても狭隘である。
 
阿波市内の通称「109峠」区間は未舗装であり、道幅も極めて狭いため'''自動車通行不能'''の看板が設置されている。これについては、吉野川市方面の場合、吉野川市川島地区にある道路事務所によって、「ここから4KM'''自動車通行不能'''」の表示がされている(平成22年徳島県道路現況調書によると、徳島県道区間のうち、自動車交通不能区間が0.614km、砂利道区間が6.077kmとある。)。同峠の区間の未舗装道路では路肩崩壊のため、実際に自動車での通行はほぼ不可能な状況にある。「109峠」の由来は、この峠を民生協力の形で切り開いた[[陸上自衛隊]]・第109施設大隊(のちに[[第8施設群]]となり、現在は[[第4施設団|第305施設隊]]となっている)にに由来する。
 
=== 路線データ ===