「ホラント級駆逐艦」の版間の差分
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[[1948年]]に対潜駆逐艦として12隻の建造が計画されたが、本級は4隻が起工されたのみにとどまり、残り8隻は改良・発展型の[[フリースラント級駆逐艦|フリースラント級]]として建造されることとなった。建造された4隻は[[1951年]]から[[1953年]]にかけて順次に就役した。
これらは戦時急造艦として配備されていた[[S級駆逐艦 (2代)|S級駆逐艦]]及び[[N級駆逐艦]]を代替して、フリースラント級とともに、[[冷戦]]期初期において艦隊の主力を担った。しかし戦後第1世代の駆逐艦であることから船体の老朽化・装備の陳腐化が進み、[[1970年代]]に入って、フリースラン
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