「うたごえ運動」の版間の差分

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== ドイツでの「うたごえ運動」 ==
{{要出典範囲|date=2016年9月15日 (木) 00:12 (UTC)|[[20世紀]]初頭、[[ドイツ]]で医師のハンス・ブロイヤー([[:de:Hans Breuer (Arzt)]])が「'''青年音楽運動'''([[:de:Jugendmusikbewegung]])」を提唱しが興った。}}古い時代の合唱曲やドイツ民謡をギターなどの伴奏楽器で取り上げ、芸術を民衆に近づける目的があったとされる。また近い目的の運動として[[ワンダーフォーゲル]]運動も同時期にドイツで始まっている。
 
その中でも特に第一次世界大戦後の[[1923年]]頃からの活動を、「'''うたごえ運動'''(''Singbewegung'')」と称する。この時期の活動の中心人物に、ヴァルター・ヘンゼル([[:de:Walther Hensel (Musikerzieher)]])やフリッツ・テーデ(Fritz Töde)などがいる。
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* [[労働歌]]
* [[民衆歌謡]]
 
== 参考文献 ==
長木誠司『戦後の音楽 芸術音楽のポリティクスとポエティクス』作品社, 2010<br />戸ノ下達也・横山琢哉編『日本の合唱史』青弓社, 2011
 
== 外部リンク ==