「マクロス VF-X2」の版間の差分

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: [[マクロス VF-X2の登場人物一覧#マリアフォキナ・バンローズ|マリアフォキナ・バンローズ]]率いる反統合政府組織。辺境惑星などからの支援を受け、統合軍と渡り合えるほどの大規模な軍備と情報網を擁しており、統合政府内部にも支援者がいるともいわれる。
: 無軌道な武力行為を良しとせず、辺境惑星自治政府へ対する統合政府の過度な[[内政干渉]]とラクテンスが画策する一局支配に対して抗議活動を行っているが、[[情報操作]]により無法なテロリスト集団という烙印を押されている(ただし、ビンディランス側から武力行動に出ることもある)。
: 掃討作戦にレイヴンズが投入され、さらに[[OTMオーバーテクノロジー・オブ・マクロス#反応兵器(反応弾)|反応弾]]を使用するなど手段を選ばない統合軍により追い詰められていく。
: 統合軍ルートではその後の追撃戦でレイヴンズによって本拠地'''ビンディランスベース'''を破壊され、リーダーのバンローズも戦死、事実上壊滅する。
:ビンディランスルートではギリアム、エイジスをはじめとするレイヴンズの主要メンバーを引き入れ、辺境惑星を中心とした対ラクテンス包囲網を結成。地球圏に侵攻、ラクテンスの切り札'''バトル13'''を破壊し、ラクテンスの野望を打ち砕く。
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: 小説版『マクロスF』第3巻では、[[マクロスF#フォールド関連|フォールドクォーツ]]と同じ物であるとされている。
; ディ・ツァオバーフレーテ(魔笛)
: 超空間共振水晶体を使用した最新型発信装置。[[OTMオーバーテクノロジー・オブ・マクロス#フォールド通信|フォールド通信]]の十倍以上の能力を持つとされ、統合軍[[OTMオーバーテクノロジー・オブ・マクロス|OT]]部門において実用に向けた研究・開発が進められており、水面下ではクリティカル・パスも協力している。しかし、その真の機能はジャミング・サウンド・システムである。
; ジャミング・サウンド・システム
: ディ・ツァオバーフレーテを元に応用、開発された最新型の電波妨害装置。時空共鳴を引き起こし、対象のコンピューターに直接干渉する。このシステムを使用している間は(真空中でも)特有の音楽が流れ、ミサイルなどの誘導兵器を無力化する。VFに搭載可能なほど小型で、試作型はVF-17S(ブランド機)に、完成後はVF-22(ウィルバー機)、マクロス13に搭載される。