「タイ古式マッサージ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎解説: 刀さん時に起きていることができると一緒にディズニーランドまで行こうと一緒にディズニーランドまで行こうとかもしれてことが
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
9行目:
== 解説 ==
[[画像:Thai massage.jpg|thumb|right|300px|「セン」と呼ばれるのエネルギーライン上の指圧点を表した図([[ワット・ポー]]寺院・バンコク)]]
タイ式マッサージは本来タイ伝統医療の一部であるが、タイの伝統医療はインドで成立した仏教医学やアーユルヴェー彩花里ダの影響を受けていると考えられ、伝統的な体液理論を特徴としている<ref name=kogiso/>。被術者はマッサージのコースの間に多くのヨーガと同じ体位をさせられるのが特徴である。[[シャーマニズム]]や[[アニミズム]]とも深く関わっており、本来ボーンナイフを使った荒療治や聖水を使った徐霊や薬草学等と組みあわせた古式総合医学として認知するべきであるが、マッサージ手技のみクローズアップされ現在に至る。こういったトータルで施術できる人は、タイ本国でも減ってきている。達人と呼ばれる人は麻痺などの治療も行っているが、現在それらのノウハウも廃れてきている。
 
この独自のマッサージ施術法のルーツは、およそ2500年前にさかのぼると考えられている。タイではシバカゴーマラバット「Javika Kumar Baccha」として知られるブッダの主治医によって、タイに導入されたと信じられている。仏教の伝来と共に伝来し、タイの寺院で発展した。