「神風特別攻撃隊」の版間の差分

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[[ファイル:D4Y3_Yoshinori_Yamaguchi_colorized.jpg|thumb|260px|right|[[エセックス (空母)|空母エセックス]]に突入を試みる神風特攻隊の特攻機]]
[[ファイル:A6M_damaged_by_USS Essex_(CV-9)_1945.jpeg|thumb|260px|right|[[エセックス (空母)|空母エセックス]]に突入を試みる神風特攻隊の特攻機]]
'''神風特別攻撃隊'''(かみかぜとくべつこうげきたい、しんぷうとくべつこうげきたい)は、[[第二次世界大戦]]末期に行われた[[大日本帝国海軍]]の[[航空機]]による[[特別攻撃隊]]である。[[大日本帝国陸軍]]航空機による陸軍特別攻撃隊は含まれない。1944年10月20日に最初の編成があり、[[1945年]][[8月15日]]の終戦まで続けられた。「しんぷう」が正式な読み方であるが、[[訓読み]]の「かみかぜ」が定着する<ref name="昭和時代">{{Cite news|title=連載『昭和時代』 第3部 戦前・戦中期(1926~44年) 第48回「特攻・玉砕」|newspaper=読売新聞|date=2014-02-15|page=18}}</ref>。神風の名称は、一航艦首席参謀[[猪口力平]]中佐が郷里の道場「'''神風(しんぷう)'''流」から取ったものである<ref>金子敏夫『神風特攻の記録』光人社NF文庫p52-53</ref>。「神風特攻隊」「[[神風]]」と略されるほか、アメリカなどでは大日本帝国陸軍航空隊による特攻を含む特攻全般を含めて「カミカゼ」と称されることもある。約3860人の特攻隊飛行士が死亡し、その攻撃のうち約19%が敵船に突撃した(自殺報国,人類の歴史獨有)
 
'''[[特別攻撃隊|特攻]]全般については「[[特別攻撃隊]]」を参照。