「ロミー・シュナイダー」の版間の差分
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*[[母語|母国語]]の[[ドイツ語]]に加え、[[フランス語]]と[[英語]]が使えた。また、苦手だったがイタリア語で演技することもできた<ref name="佐々木97,274">佐々木、p.97,274</ref><ref name="ザイデル249-250">ザイデルp.249-250</ref>。
*極度のあがり症で<ref name="佐々木130">佐々木、p.130</ref><ref name="ユルクス108,262">ユルクス、p.108,262</ref>、特に新しい映画の撮影初日には、不安感から遅刻することが多く<ref name="佐々木208-209,273">佐々木、pp.208-209,p.273</ref>、重要なシーンの前などでも緊張のあまり閉じこもって出てこないことがあった<ref name="佐々木267">佐々木、p.267</ref>。撮影中にワインやシャンパンを飲み不安を和らげようとすることも多かった<ref name="佐々木189">佐々木、p.189</ref><ref name="ユルクス113,246">ユルクス、p.113,246</ref>。
*一時的にでも恋愛関係になった男性には、共演者では『[[モンプチ わたしの可愛い人]]』の[[ホルスト・ブッフホルツ]]<ref name="佐々木50-51">佐々木、pp.50-51</ref><ref name="ユルクス47-49">ユルクス、pp.47-49</ref><ref name="ザイデル207">ザイデルp.207</ref>、『ストライカー/愛と栄光のフィールド』の[[リチャード・ハリス]]<ref name="佐々木149">佐々木、p.149</ref><ref name="ユルクス129">ユルクス、p.129</ref>、『離愁』の[[ジャン
*[[ミヒャエル・ユルクス]]は自著で、ロミーは[[両性愛者]]であり、同性の愛人に[[マレーネ・ディートリヒ]]、[[ココ・シャネル]]、シモーヌ・シニョレなどを挙げているが<ref name="ユルクス37-38,119-123,124-125,313">ユルクス、pp.37-38,119-123,124-125,p.313</ref>、元夫のダニエル・ビアシーニはこれを否定している<ref name="佐々木322">佐々木、p.322</ref>。
*1971年、ドイツにおける[[刑法]]218条([[妊娠中絶]]・[[堕胎]]を禁止する法律)に反対する嘆願書に署名し、中絶経験があることを公に認めた<ref name="佐々木154-155">佐々木、pp.154-155</ref><ref name="ユルクス64,131">ユルクス、p.64,131</ref>。
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