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'''Core Foundation'''は[[Cocoa]]のFoundationに相当するものを[[C言語]]で記述したもの。実装をCへ移した理由は、[[Carbon]]との共有コードベースを備える為だと考えられる。
Core Foundationは[[オープンソース]]の[[Darwin (オペレーティングシステム)|Darwin]]の一部なので必要なら[[ソースコード]]を見ることができる。C言語で書かれているものの、[[オブジェクト指向]]の雰囲気は残しており、[[参照カウンタ]]を用いたメモリ管理など[[Objective-C]]に近いものになっている。Core FoundationのオブジェクトはCFTypeと呼ばれるopaqueな構造体であり、ヘッダ部をObjective-C互換にする事でメッセージ送信との混在利用が可能としている (toll-free bridge)。
Core Foundationに含まれるものはCFで始まる名前がつけられている。たとえば
Core Foundationの本家であるCocoaもまずはC言語で実装し、それをObjective-Cでラップするという流れになっているようである。
これらのライブラリは、同社の
== 外部リンク ==
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