「京阪神」の版間の差分

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|data3 = '''11,701''' [[平方キロメートル|km²]]
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|data4 = '''19,341,976'''[[人]]<br />([[都市圏 (総務省)|1.5%5%都市圏]])([[2010年]][[国勢調査]])
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|data5 = '''1,484'''人/km&sup2;<br />(2010年国勢調査)
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*'''[[湖]]'''…[[琵琶湖]]
;気候
気象予報などの地方区分では、'''近畿中部'''に分類される。主に平野部では[[瀬戸内海式気候]]、京都府南部・滋賀県南部・奈良県北部・三重県[[伊賀地方]]・伊賀地方などの内陸部は[[内陸性気候]]に属する。 また阪神地域では六甲山から[[六甲颪]]、滋賀県湖西地域では比良山から[[比良おろし]]が吹き荒れる。また都市地域に広く覆われていることから[[ヒートアイランド]]がみられ、冬の冷え込みの弱さや夏の猛暑がもたらされ、その現象によって気候修飾を受ける。
 
=== 郊外化 ===
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また、[[第二次世界大戦]]前後から阪神地域以外でも、[[京阪神緩行線]](1934年開業)や阪急京都本線、[[京阪本線]]を中心とした京阪地域や、[[近鉄奈良線]]を中心とした[[阪奈]]地域、[[南海本線]]や[[南海高野線]]を中心とした泉州、南河内地域でも積極的に行われていくようになった。とりわけ京阪神では[[私鉄]]が多くの路線を敷設して、鉄道会社が中心となって、沿線開発が進んでいった。
 
昭和末期から平成期に入る頃になると、通勤圏が遠方ギリギリにまで拡大する傾向が目立っている。例えば、兵庫県[[篠山市]]や京都府[[園部町]]、奈良県[[大淀町]]、三重県[[青山町]]、滋賀県[[近江八幡市]]や[[高島市]]、和歌山県[[橋本市|橋本市]]までも拡大し、{{要出典範囲|[[兵庫府民]]・[[奈良府民]]・[[滋賀府民]]・[[三重府民]]・[[和歌山府民]]という俗語も登場した|date=2015年1月}}。その後は、[[都心回帰]]の傾向から通勤圏の拡大は弱まっている。
 
== 経済・学術 ==
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* [[山陽新幹線]]
 
==== [[アーバンネットワーク]] ====
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* [[琵琶湖線]]