「ファラド」の版間の差分

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* 1 pF(ピコファラド、{{10^|−12}}ファラド)
 
{{要出典範囲|1 = 1990年代までかつては1Fなどの非常に大きな静電容量を持つ製品は存在しなかったが(多くてもアルミ電解コンデンサの数万µF = 数十mF)|date = 2015年8月}}20101990年代には1Fといった容量を持つ[[電気二重層コンデンサ]]の開発にが使われるうになった。電気二重層コンデンサは2010年代には数Fの素子や、用途によっては1kFといった巨大な容量を持つ素子ものも存在するようになった<ref>{{Cite web|url = http://www.elna.co.jp/capacitor/pdf/catalog_15_16_j.pdf|title = Electronic Components High Quality CAPACITORS|accessdate = 2015-08-22|publisher = [[エルナー株式会社]]|format = PDF}}</ref>。ただし、このような大容量の素子は、[[電子回路]]における受動素子としてではなく、もっぱら[[二次電池]]の代用としてバックアップ電源(小は機器内のメモリー内容のバックアップから大は[[無停電電源装置]]用)や電動[[フォークリフト]]、[[ハイブリッドカー]]の動力用など電力の貯蔵に使われている。
 
== 歴史 ==