「猛き黄金の国 道三」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
1行目:
{{漫画}}
『'''猛き黄金の国 道三'''』(たけきおうごんのくに どうさん)は、[[本宮ひろ志]]の[[漫画]]
== 概要 ==
油屋の[[入婿]]になった松浪庄五郎が美濃の国主、[[斎藤道三]]になるまでの波乱万丈の生涯を描いた作品である。タイトルは、[[三菱グループ]]を創業した[[岩崎弥太郎]]を題材にした作品『[[猛き黄金の国]]』に続く第2作として描いたため。道三の「美濃国盗り」については、親子
▲油屋の[[入婿]]になった松浪庄五郎が美濃の国主、[[斎藤道三]]になるまでの波乱万丈の生涯を描いた作品である。タイトルは[[三菱グループ]]を創業した[[岩崎弥太郎]]を題材にした作品『[[猛き黄金の国]]』に続く第2作として描いたため。道三の「美濃国盗り」については、親子二代説が有力となっているが、本作は従来の定説であった一代説に基き戦国武将斎藤道三を描く。
== ストーリー ==
京の[[妙覚寺 (京都市)|妙覚寺]]の僧であった法蓮坊は、還俗して松浪庄五郎と名乗り、油屋「奈良屋」の娘を人攫いから救い、娘と結婚するまでにこぎつけ
庄五郎は油の行商を名目に日本各地を転々とし、各地の実情を調べ、[[美濃国]]をその野心の標的と
ようやく美濃国を手中に収めた道三であるが、それを足がかりに天下を狙うには既に老いていた。
道三の嫡男である[[斎藤義龍]]は、土岐頼芸から譲り受けた女に産ませた子であり、頼芸を彷彿とさせる画才があり、周囲から実は頼芸の胤ではないかと噂されていた。本人はそれを頑なに否定し、道三の息子であると信じようと
道三の思惑通り、信長は美濃
== 主な登場人物 ==
30 ⟶ 28行目:
*[[豊臣秀吉|羽柴秀吉]]
*[[蜂須賀正勝|蜂須賀小六]]
{{本宮ひろ志}}
{{DEFAULTSORT:たけきおうこんのくにとうさん}}
[[Category:本宮ひろ志]]
[[Category:漫画作品 た|けきおうこんのくにとうさん]]
[[Category:ビジネスジャンプ]]
[[Category:
[[Category:戦国時代 (日本)を舞台とした作品]]
[[Category:斎藤道三]]
{{Manga-stub}}
|