「外交特権」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
44行目:
*2012年1月20日 - 駐[[ドイツ]]北朝鮮大使が無許可で釣りをしたが、逮捕されなかった<ref>{{cite news |language = | author =| url =http://www.afpbb.com/article/politics/2852141/8336479| title =駐ドイツ北朝鮮大使、無許可で釣り 警察が警告
| publisher =| date= 2012-1-21| accessdate =2013-4-24}}</ref>。
*2013年12月12日 - [[ニューヨーク市]]でインド副総領事デブヤニ・コブラガデ(女性、39)が、家政婦のビザ([[査証]])を巡って虚偽申請をした容疑で逮捕され、保釈金25万[[アメリカ合衆国ドル|ドル]]を支払って釈放された。その際、身体検査で服を脱がされ、全[[裸]]にされたことに[[インド]]政府が強く反発、[[デリー]]の駐インド共和国アメリカ合衆国大使館の周辺警備を[[サボタージュ]]し、[[ジョン・ケリー]][[アメリカ合衆国国務省長官|国務長官]]が後に遺憾(regret)({{en|regret}})の意を表明した。
*2014年3月 - 駐日[[ガーナ]]大使エドモンド・コフィ・アグベヌチェ・デーによる、東京都[[渋谷区]]内での闇[[カジノ]]開帳。参加していた日本の民間人10人逮捕。デー大使は摘発直後に[[警視庁]][[生活安全部|保安課]]の事情聴取要請を拒否して出国<ref>[http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140319/crm14031913580013-n1.htm “大使公邸カジノ”摘発、10人逮捕 ガーナ大使の聴取要請 警視庁] [[産経新聞]]2014年3月19日</ref>、以後帰任していない<ref>[http://www.ghanaembassy.or.jp/jp/ambassder.html 大使紹介ページ(2015年7月現在空白のまま)] 駐日ガーナ大使館 なお14年12月に新大使シルベスタ・ジュドゥ・パポ・パーカー・アロテが着任</ref>。この問題では、福岡でも大使名義で賃借された部屋を使って闇カジノ営業をしたとして、賭博店の元従業員の日本人8人が常習賭博容疑で9月に逮捕されている<ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014092400953 賭博店元従業員8人逮捕=ガーナ大使名義の部屋で営業-福岡県警など] 時事通信2014年9月24日</ref>。