「2015年のグランドチャンピオンシップ (独立リーグ)」の版間の差分

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初戦から新潟がホームで2連勝して王手をかけたが、愛媛がホームの第3戦以降を3連勝した結果、3勝2敗の成績で愛媛が初優勝し、前年に続いてIL勢が独立リーグ日本一となった。初戦から2連敗後の3連勝による優勝は、シリーズ史上初めてである。また、全試合でホームチームが勝利する(俗に言う「内弁慶」シリーズ)のも初めてであった。
 
初出場チームが過去に出場実績のあるチームを破ったのは3年前の新潟に次ぐ事例で、新潟は立場を変えて「やり返される」形となった。新潟はシリーズ初出場から試合で連勝を続けていたが第3戦で敗れ、記録は5連勝でストップした<ref>開始時点を問わないシリーズの連勝記録としては、[[香川オリーブガイナーズ|香川]]が2007年第2戦から2008年第2戦まで記録した5連勝とタイ記録である。このあと、この年出場した愛媛が2016年の第2戦この3チーム目となるタイ記録に並んだを達成した。</ref>。
 
全試合で本塁打が1本も出なかったが、これは[[2008年のグランドチャンピオンシップ (独立リーグ)|2008年]]以来、2回目の事例であった。