「羽田京急バス東京営業所」の版間の差分

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森23系統は夜間に運行される大森駅東口から羽田車庫への入庫便である。森21系統とは異なり六間堀を経由せず、大鳥居交差点を左折して最短ルートで羽田車庫へ向かう。現在は羽田車庫発の便は設定されていない。
 
なお京浜急行電鉄時代には、大森駅から先[[東急バス]]の大森線と似た経路で[[洗足池駅|洗足池]]へ立ち寄り、そこから[[東急東横線]]・[[東急目蒲線|目蒲線]](現・[[東急目黒線|目黒線]])の[[田園調布駅]]まで行く園11系統も存在し、[[1976年]](昭和51年)までは東急との相互乗り入れも行われていた。同系統は1998年3(平成10年)319日限りで廃止、大森駅 - 羽田空港の区間を森21系統と統合された。{{main|京浜急行バス羽田営業所#1990年代以降に廃止された系統田園調布線|東急バス池上営業所#空港線}}{{see also|東急バス池上営業所#大森線|大田区役所#現在地移転までの経緯}}
 
=== 蒲田 - 羽田空港線 ===
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蒲30系統は[[2010年]](平成22年)[[10月21日]]の国際線ターミナル開業に伴い新設された蒲田駅東口発着の早朝バス・深夜バスである。経路は蒲31系統とほぼ同一であるが、大森駅東口発着の森11系統と同じく、羽田空港国内線ターミナルへは向かわず、羽田空港国際線ターミナルが終着となっている。
 
2012年[[2月25日]]には、蒲田駅発の全系統に対して、あやめ橋を経由するルートに変更、さらに[[2016年]](平成28年)[[4月1日]]には付で京急蒲田駅周辺の経路が変更され、蒲田駅方面は西口駅前広場、大鳥居方面は東口駅前広場を経由し、京急蒲田駅入口についても両方向とも停車するようになった(萩中線と六郷線は蒲田五丁目を経由し、あやめ橋と京急蒲田駅は経由しない)。
 
=== 東糀谷六丁目線 ===
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=== 川崎競馬場線 ===
* 川80:川崎駅東口 - [[川崎競馬場]]([[川崎鶴見臨港バス]][[川崎鶴見臨港バス塩浜営業所|塩浜営業所]]・浜川崎営業所と共同運行)
川崎競馬場での競馬開催日のみ運行。施行者の[[神奈川県川崎競馬組合]]から補助を受けており、運賃は無料。{{see also|川崎鶴見臨港バス浜川崎営業所#川崎競馬場線|川崎競馬場#アクセス}}
 
=== 運賃 ===
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また、京浜急行バス大森営業所の所管路線も含めた都内一般路線が利用できる都内1日乗車券(500円)を発売している。ただし、1日乗車券での空港渡りは60円を支払う必要がある。空51、川76・77、蒲45の各系統で川崎市内にまたがって乗車する場合は、乗車全区間の運賃を支払わなければならない<ref>[http://www.keikyu-bus.co.jp/line/toku.html#05 お得な運賃・乗車券のご案内] - 京浜急行バスホームページ</ref>。
 
全路線・全車両で[[PASMO]]、[[Suica]]など全国相互利用に対応した交通系ICカードが使用でき、無料連絡バスなど一部を除きバス特の対象にもなる。{{see also|首都圏ICカード相互利用サービス#バスでの利用|Suica#交通系ICカードの相互利用}}
全路線・全車両[[Suica]]や[[PASMO]]などのICカードが利用可能である。
 
== 高速・空港リムジン路線 ==