「戦国七雄」の版間の差分

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最終的には秦の[[始皇帝]]によって他の[[六国]]やその他の小国は滅ぼされる事となり、唯一残ったのは戦国七雄には含まれない小国・[[衛]]だけであった。衛が滅ぼされるのは[[胡亥|二世皇帝]]の治世に入った後であった。
 
また、秦王朝末期から[[前漢]]成立までの一時期には、秦以外の六国全てが復興している。しかしそのうち、趙は本来の王が別国に封じられ、宰相が趙王となった。また魏は[[項籍|項羽]]に領土を削られて西魏となった。楚の懐王は反秦の盟主に祭り上げられ、後に[[義帝]]となるが、やがて項羽に殺され、[[楚漢戦争]]期には西楚の覇王を称する項羽の勢力が楚と呼ばれた。これら諸国は項羽ないし漢の[[劉邦]]によって再び滅ぼされた。
 
== 戦国七雄一覧 ==