「SFドラマ 猿の軍団」の版間の差分
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== ストーリー ==
低温生化学研究所に務める科学者・泉和子と、見学に来ていた榊次郎、ユリカの3人は突然起きた地震により[[コールドスリープ]]装置に閉じ込められ、冬眠状態のまま未来へと送られる。そこは猿に支配された地球だった。人
== 登場キャラクター ==
=== 主人公一行 ===
; ゴード
: 緑山で生きていた
: 企画書では名前は'''ゴド'''であった{{Sfn|円谷プロ画報|2013|p=179}}。
; 泉和子
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=== 猿の軍団 ===
; ゲバー署長
:猿の国の警察署長。何者かに家族を皆殺しにされ、これが原因で犯人は
:しかし、最後は妻と子の件が誤解であったことを知り、ゴードに詫び、去っていた。
; ビップ冶安大臣
:肩書きは治安大臣だが実質的な指導者である。猿と人
; サボ副官
: ビップ治安大臣に仕えるゴリラの副官。
:つねにビップ治安大臣を支えていたが、最後は
; ルザー政府長官
:ビップ治安大臣とは何かと対立する野心家で和子たち
; ゴビー長官
: オランウータンの地方長官。
=== 未来の人類
; 老人
:18話のみ登場。西暦2990年産児制限により出生率が0になり労働力として使っていた猿が反乱を起こし
; ユーコム
:正式名称はユニバーサル・エコシステム・コントロール・コンピューター(Universal Ecosystem Control Computer、省略形UECCOM)。地球環境を最適な状態にすることを目的に西暦2550年に開発されたが、地球を最適な状態にするためには、いつまでも争いを止めない人類を不要な存在と判断。産児制限による人口減少と労働力として使っていた猿に反乱を起こさせることで人類を滅亡に追いやった。
=== 現代の人
; 榊澄子
; 榊良太郎
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