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;コニー・ルビローサ
:演 - [[アラナ・デ・ラ・ガーザ]]、日本語吹替 - [[平野夏那子]]
:ジャック・マッコイやマイケル・カッターとともに働く女性検事補。主な仕事は公判のための捜査や資料集めだが、自身が法廷に立つこともある。ジャック・マッコイのことを尊敬している。冷静で優秀だが、感情に流されやすい面もある。[[スワースモア大学]]卒。大学卒業後、短期間幼稚園の先生として働いていた。<ref>シーズン20第23話</ref>2004年にマンハッタン検事局に入局。<ref>シーズン20第9話</ref>入局後は[[ジャック・マッコイ<!-- ループリンク -->]]と[[アーサー・ブランチ<!-- ループリンク -->]]の元で働く。父親はスペイン系移民<ref>シーズン17第15話</ref>で母親はメキシコ系<ref>シーズン20第7話</ref>。そのため移民に対しては同情的な立場を取る。『[['''ロー&オーダー]]'''』シーズン20の後、LAに住んでいる母親が病気になったため、マンハッタン検事局を辞職してLAに移住・ロサンゼルス郡検事局に転職。<ref>『LAW & ORDER:LA』第15話</ref>
 
;マイケル・カッター
:演 - [[ライナス・ローチ]]、日本語吹替 - [[高瀬右光]]
:ジャック・マッコイが地方検事に当選後、後任の次長検事(E.A.D.A:[[:en:Executive Assistant District Attorney]])として登場。頭脳明晰で優秀な検察官だが、負けず嫌いで勝ちにこだわる性格でもあり、目的を果たすために周囲を省みず暴走することも多い。上司のマッコイとは意見の相違で対立する場面が多く見られたが、マッコイが地方検事選挙に立候補した際には応援する様子を見せている。<ref>シーズン19第5話</ref>同僚の[[コニー・ルビローサ<!-- ループリンク -->]]と仲が良く、いくつかのエピソードでは友情以上の好意を持っていると示唆されているが、シーズン20第9話「消える証人」でマッコイに「同僚とは寝ない主義」と述べている。州立大卒(大学名は不明)。シーズン20第16話「証拠なき犯罪」にて、大学卒業時に学位号(BA)を取得しておらず、その事実をロースクール入学時と検事局入局時に隠蔽していたことが判明する。カッター本人は「在学中に4つのカレッジを転々としたため記録が紛失し卒業の際に学位を受け取れなかった」と弁明している。このため懲戒処分を受けるが、検察官としての資格自体に問題はないと判断されそのままの地位に留まった。幼い頃は父親の仕事の関係でアメリカ全土を転々としていた。<ref>シーズン18第8話</ref>両親は10歳の時に離婚しており、その後父親とは疎遠。<ref>シーズン20第18話</ref>
:『[['''ロー&オーダー]]'''』終了後は『[[LAW & ORDER:性犯罪特捜班]]』内に登場。その際肩書きがBureau Chief Executive ADAになっている。
 
;ベンジャミン・ストーン