「バットマン: ダークナイト・リターンズ」の版間の差分

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さらにバットマンの誕生に「幼少時に遭遇した[[蝙蝠]]の幻による啓発」という説明を与えたのも本作からである。
 
== プロッーリー ==
; 1. The Dark Knight Returns
: 引退から10年、55歳になっていたかつてのバットマンことブルース・ウェインは危険なカーレース55才出場するど、有り余る体力を誤魔化す日々を送っていた。ゴードン市警本部長と引退10周年を祝った帰り、ブルースは両親が殺された街灯の下でゴッサムを徘徊する[[ストリートギャング]]、ミュータント団に襲われる。ブルースの佇まいに恐れを抱いたミュータント団は逃げ出すが、ブルースは己の引退を深く後悔していた。
: その頃、[[アーカム・アサイラム]]ではブルースの資金援助による、[[トゥーフェイス]]の顔を元に戻す手術が成功していた。医師団はこれでトゥーフェイスは消え去ったと宣言する。しかし、その後行方を眩ましたトゥーフェイスはかつての部下の所に現れる。
: 帰宅したブルースは悪夢にうなされる。6歳の頃、ウサギを追って穴に落ちたブルースは、そこから洞窟に行き当たり、古代の獣神、巨大な蝙蝠に遭遇したのだった。
: 眠れぬブルースはTVをつけるが、TVに映ったのは両親が殺された日に見に行った「[[奇傑ゾロ]]」だった。両親の死が脳裏に浮かび上がったブルースはあわててチャンネルを変えるが、映るのは陰惨な犯罪のニュースばかり。もはや我慢の限界だったブルースの元に再びあの獣神が現れる。こうしてバットマンはゴッサムに帰ってきた。
: しかし、社会は彼の自警行為を認めず、医師団は彼を異常者呼ばわりし、ミュータント団のボスは彼に宣戦布告をする。そして、アーカムで今や廃人と化していた[[ジョーカー (バットマン)|ジョーカー]]は彼の復活に満面の笑みで意識浮かべる取り戻す
: そんな時、トゥーフェイスがゴッサムのツインタワーに爆弾を仕掛け市を脅迫するしかし爆弾はジョーカーの部下により既に細工が加えられており、その結果にかかわらず爆発するようになっていた。死闘の末、トゥーフェイスを捉えたバットマンはトゥーフェイスの傷一つ無い顔の内面に傷だらけの彼の姿を見る。そして、獣神に支配された己の姿も
; 2. The Dark Knight Triumphant
: バットマンの自警行為に対応し、政府はバットマンの逮捕を目的としてエレン・インデルをゴードン本部長の後釜に据えた。
: 一方で、一般市民はバットマンの復活を歓迎し、かつて彼に救われた13歳のキャリー・ケリーは[[ロビン (バットマン)|ロビン]]のコスチュームを自作し、自警活動を開始する。
: その頃、バットマンはゴッサムを牛耳るミュータント団にバットタンクで攻撃を仕掛けていた。決着はあっさり付くと思われたが、彼バットマンはミュータント団のボスの挑発に乗って直接対決に挑み、窮地に立たされる。止めを刺されそうになったバットマンはキャリーによって救われるのだった。
: その頃、[[ホワイトハウス]]では[[アメリカ合衆国大統領|大統領]]が一人の男スーパーマンにバットマンの処遇を任せようとしていた。[[冷戦|米ソ冷戦]]下、国内で厄介ごとを起こさないために
: バットケイブにたどり着いたバットマンは洞窟の奥で獣神に向き合う。まだ死ぬときではないと。
: ブルースの最後の願いを聞いたゴードンは、刑務所に入れられていたミュータント団のボスのところにやってくる。彼は別れを告げると[[鉄格子]]を開けた。ボスがダクトを抜けて行き着いた場所にはバットマンとミュータント団の手下が待ち構えていた。再び死闘を繰り広げるが、前とは違い、狡猾な手段を用いたバットマンの前にボスは敗れ去った。こうしてミュータント団はバットマンの手に落ちた。
: その頃、[[ホワイトハウス]]では[[アメリカ合衆国大統領|大統領]]が一人の男にバットマンの処遇を任せようとしていた。[[冷戦|米ソ冷戦]]下、国内で厄介ごとを起こさないために。
: ブルースの最後の願いを聞いたゴードンは、刑務所に入れられていたミュータント団のボスのところにやってくる。彼は別れを告げると[[鉄格子]]を開けた。ボスがダクトを抜けて行き着いた場所にはバットマンとミュータント団の手下が待ち構えていた。再び死闘を繰り広げるが、前とは違い、狡猾な手段を用いたバットマンの前にボスは敗れ去った。こうしてミュータント団はバットマンの手に落ちた。
; 3. Hunt The Dark Knight
:ミュータント団はバラバラになり、その一部は「バットマンの息子」を名乗って過激な自警活動を開始する。
:新たな本部長インデルは自身の就任式でバットマン捕縛を宣言。大統領の命を受けたクラーク・ケントことスーパーマンはバットマンと接触し、活動を止めようと説得するがバットマンは交戦をも辞さない態度で拒否する。
:そんな中アメリカはソ連とついに局地的な軍事衝突を起こし、スーパーマンは米軍支援の為戦場に赴く。
:一方でゴッサムではジョーカーが部下と共に市民を虐殺して脱走し、[[上院議員]]や[[州知事]]に対し[[テロ]]を。バットマンは新たなロビンと共にジョーカーを追って遊園地へ向かった。これまでと違い、はっきりとした殺意を示すバットマンに驚くジョーカー。死闘の末にジョーカーを絞殺寸前まで追い詰めるが、あと一歩という所で躊躇う。ジョーカーはそんな宿敵を嘲笑いながら自ら首を折って自殺する。
; 4. The Dark Knight Falls
:インデルはSWATを引き連れて遊園地に赴き、そこでジョーカーの死体を発見する。インデルはバットマンの射殺を命じるが、ロビンによって救出される。
:スーパーマンと米軍に敗北したソ連は、特殊な大型[[核弾頭]]を米軍に向けて発射。スーパーマンがなんとか砂漠の無人地帯に向かうよう軌道を変えるのに成功するが、爆発の際の[[電磁パルス]]により全米のあらゆる電子機器が停止する。アルフレッドにジョーカーから負わされた傷の治療を受けていたバットマンは、停電から最悪の事態を悟る。
:核発射のニュース、停電、飛行機の墜落、火災、巻き上げられた塵による太陽光の遮断、それに伴う寒冷化と立て続けに災害に見舞われたゴッサムはパニックに陥る。バットマンは、「バットマンの息子」や刑務所に収容されていたミュータント団の残党を従えて自警団を結成街の混乱を鎮めるべく奔走する。
:一方スーパーマンも核爆発のダメージから回復し、[[戒厳令]]を敷いた大統領は、バットマンを管理下におくべくスーパーマンをゴッサムに再び派遣する。
:バットマンはスーパーマンとの対決に両親が殺された路地を選び、様々な兵器を用意してスーパーマンを攻撃する。ほとんどの兵器はスーパーマンに通用せずピンチに陥るが、本当の切り札は[[グリーンアロー]]が放ったクリプトナイトの矢であった。形勢逆転したバットマンはスーパーマンを打ちす。そ心停止して倒れる。時を同じくして、ケイブを自爆させたアルフレッドも静かな死を迎えるのだった。
:その死によって正体が明らかとなったブルース・ウェインの葬儀に様々な人が訪れる。列席者の中にはクラークの姿もあった。埋葬が済み、立ち去ろうとしたクラークはバットマンの墓から密かな心臓の鼓動を聞く。