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さらにバットマンの誕生に「幼少時に遭遇した[[蝙蝠]]の幻による啓発」という説明を与えたのも本作からである。
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; 1. The Dark Knight Returns
: 引退から10年、
: その頃、[[アーカム・アサイラム]]ではブルースの資金援助による、[[トゥーフェイス]]の顔を元に戻す手術が成功していた。医師団はこれでトゥーフェイスは消え去ったと宣言する。しかし、
: 帰宅したブルースは悪夢にうなされる。6歳の頃、ウサギを追って穴に落ちたブルースは、
: 眠れぬブルースはTVをつけるが、TVに映ったのは両親が殺された日に見に行った「[[奇傑ゾロ]]」だった。両親の死が脳裏に浮かび上がったブルースは
: しかし、社会は彼の自警行為を認めず、医師団は彼を異常者呼ばわりし、ミュータント団のボスは彼に宣戦布告をする。そして、アーカムで
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; 2. The Dark Knight Triumphant
: バットマンの自警行為に
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: その頃、バットマンはゴッサムを牛耳るミュータント団にバットタンクで攻撃を仕掛けていた。
: ブルースの最後の願いを聞いたゴードンは、刑務所に入れられていたミュータント団のボス
▲: その頃、[[ホワイトハウス]]では[[アメリカ合衆国大統領|大統領]]が一人の男にバットマンの処遇を任せようとしていた。[[冷戦|米ソ冷戦]]下、国内で厄介ごとを起こさないために。
▲: ブルースの最後の願いを聞いたゴードンは、刑務所に入れられていたミュータント団のボスのところにやってくる。彼は別れを告げると[[鉄格子]]を開けた。ボスがダクトを抜けて行き着いた場所にはバットマンとミュータント団の手下が待ち構えていた。再び死闘を繰り広げるが、前とは違い、狡猾な手段を用いたバットマンの前にボスは敗れ去った。こうしてミュータント団はバットマンの手に落ちた。
; 3. Hunt The Dark Knight
:ミュータント団はバラバラになり、その一部は「バットマンの息子」を名乗って過激な自警活動を開始する。
:新たな本部長インデルは自身の就任式でバットマン捕縛を宣言。大統領の命を受けたクラーク・ケントことスーパーマンはバットマンと接触し、活動を止めようと説得するがバットマンは交戦をも辞さない態度で拒否する。
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; 4. The Dark Knight Falls
:インデルはSWATを引き連れて遊園地に赴き、そこでジョーカーの死体を発見する。インデルはバットマンの射殺を命じるが、ロビンによって救出される。
:スーパーマンと米軍に敗北したソ連は、特殊な大型[[核弾頭]]を米軍に向けて発射。スーパーマンが
:核発射のニュース、停電、飛行機の墜落、火災、巻き上げられた塵による太陽光の遮断、それに伴う寒冷化と立て続けに災害に見舞われたゴッサムはパニックに陥る。バットマンは、「バットマンの息子」や刑務所に収容されていたミュータント団の残党を従えて自警団を結成
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:バットマンはスーパーマンとの対決に両親が殺された路地を選び、様々な兵器を用意してスーパーマンを攻撃する。ほとんどの兵器はスーパーマンに通用せずピンチに陥るが、本当の切り札は[[グリーンアロー]]が放ったクリプトナイトの矢であった。形勢逆転したバットマンはスーパーマンを
:その死によって正体が明らかとなったブルース・ウェインの葬儀に様々な人が訪れる。列席者の中にはクラークの姿もあった。埋葬が済み、立ち去ろうとしたクラークはバットマンの墓から密かな心臓の鼓動を聞く。
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