「快傑ズバット」の版間の差分

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: 非常にキザな男であり、姿を現すときはズバットスーツが収納された白い[[ギター]]を抱え、飛鳥五郎作の「二人の地平線」を手袋をはめたまま弾き語りで登場する。黒い[[テンガロンハット]]に黒いレザーの[[上着|ジャケット]]と[[パンツ]]<ref group="注">番組後半は夏季にかかるため多少の変化があるが、白いベストとズボンにテンガロンハットという基本的にほぼ同一のスタイル。しかし、最終話でのラストシーンの飛鳥の墓の前で「仇を取った」と語りかける時には、今までの白いベストとズボンが、黒いレザーのジャケットとパンツ姿になっていた。DVDの特典映像などで宮内洋が語ったところによれば、この変更は彼の「わがまま」によるものだそうである。</ref>といういでたちで、その物腰は[[小林旭]]主演の[[日活]]映画『[[ギターを持った渡り鳥]]』および「渡り鳥シリーズ」をイメージさせる。
; 飛鳥みどり
: 飛鳥五郎の妹。18歳。ふたば幼稚園の[[保育士|保母]](なお、実際の制度では保母は保育園職員であり、幼稚園は[[幼稚園教員|幼稚園教諭]])をしていたが、兄が殺された後は早川の後を追う。しばしばダッカーによって捕らわれるがその度に早川に助けられ「自分にはもう構わないでくれ」と告げられるが、彼を慕う心からそれでも追い続ける。
; 寺田オサム
: 早川を慕う少年。彼の助手になろうと、みどりとともに後を追う。