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| sort = Batman: Dark Knight <!-- title as originally published -->
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『'''バットマン:ダークナイト・リターンズ'''』(Batman:The Dark Knight Returns)は、[[DCコミックス]]が出版する[[アメリカンコミック]]『[[バットマン]]』のミニシリーズ。[[1986年]]2月から6月まで4巻が出版された。2001年には続編の『[[バットマン:ダークナイト・ストライクス・アゲイン
日本では[[1998年]]に[[小学館集英社プロダクション|小学館プロダクション]]から[[柳下毅一郎]]の邦訳で『バットマン:ダークナイト・リターンズ』が出版された。[[2009年]]に[[小学館集英社プロダクション|小学館プロダクション]]より『バットマン:ダークナイト・リターンズ』と『バットマン:ダークナイト・ストライクス・アゲイン』を収録した『DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト』が出版された。
'''2''' ."The Dark Knight Triumphant"
バットマンはミュータント団と呼ばれているギャングから、13才のキャリー・ケリーを救う。ケリーは模造品のロビンのコスチュームを買う。彼女はバットマンを助ける為に彼を探し出す。
'''3''' ."Hunt The Dark Knight"
; [[バットマン (架空の人物)|バットマン]](ブルース・ウェイン)
:55歳。10年前にバットマンを引退する。彼は暴力を見たとき、バットマンとして復帰する強い意欲を感じている。
; アルフレッド・ペニーワース
:95歳。ブルースの信頼できる執事。
; [[ロビン (バットマン)]](キャリー・ケリー)
:13歳。両親不在の少女。彼女はバットマンの命を守り、老いたバットマンはアルフレッドの異議に反して彼女に信頼を置き、バットマンの相棒、ロビンにする。
; ジェームズ・ゴードン
:70歳。ゴッサムシティ警察本部長。70歳の誕生日に引退する。彼はバットマンの正体を知っいる。
; [[トゥーフェイス]](ハーヴェイ・デント)
; エレン・インデル
:35歳。本部長としてジェームズ・ゴードンの後継者。バットマンを否定してゴードンと意見が対立する。本部長の就任には政治的思惑が絡んでいた。彼女はバットマンの評論家だが、ジョーカーの犯罪の酒宴の後に自分自身を疑う。
; [[グリーンアロー]](オリバー・クイーン)
:63歳。スーパーヒーローが非合法化された後、クイーンは原子力潜水艦の沈没を含む政府の弾圧に対する秘密の反乱を行ってた。彼はスーパーマンを非難するために左腕を失った。この障害にもかかわらず、クイーンはまだ非常に熟練した射手である。
; [[スーパーマン (架空の人物)|スーパーマン]](クラーク・ケント)
:55歳。米国政府のエージェントであり、正体がデイリープラネットの記者クラーク・ケントである事は公に知られている。心の内では、自身を道具として扱う政府を軽蔑している。それゆえに物語の最終的な敵対者としてバットマンと戦う。彼はこの日及び年齢で命を救うことができる唯一の方法であると考えている。クライマックスでスーパーマンは政府からの反対を取り除くために、最後の試みでバットマンと戦う。クイーンの放ったクリプトナイトの矢で弱体化され、装甲を纏ったバットマンに倒された。
; [[キャットウーマン|セリーナ・カイル]]
:52歳。セリーナ・カイルはキャットウーマンを引退して、現在はエスコートビジネスを
== 関連項目 ==
* [[
* [[バットマン: イヤーワン]]
*[[キングダム・カム (コミック)|キングダム・カム]]
== 外部リンク ==
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