「プロ野球ドラフト会議」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Don-hide (会話 | 投稿記録)
190行目:
[[2015年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2015年のドラフト]]でも、2005年と同様のトラブルが発生した<ref name="sponichi151023">{{Cite web|url= http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/10/23/kiji/K20151023011369120.html |title=真中監督 早とちりガッツポーズ ロゴを当たりと…金本氏ニンマリ|publisher=スポーツニッポン |accessdate=2015-10-23}}</ref>。
 
[[阪神タイガース]]と[[東京ヤクルトスワローズ]]が[[明治大学]]の[[高山俊]]を1位指名したため、両者の間で抽選が行われた。東京ヤクルトスワローズの[[真中満]]監督が外れくじを引いたのだが、ドラフト会議のロゴマークを交渉権獲得の印と勘違いして当たりくじを引いたと思い込みガッツポーズしたため、東京ヤクルトスワローズが高山の交渉権を獲得したと発表された。ところがその直後、ドラフト会議を主催しているNPBの井原敦事務局長が当たりくじの確認ミスがあったとアナウンスし、確認の結果、阪神タイガースの[[金本知憲]]監督が当たりくじを引いていたことがわかり、高山の交渉権は阪神タイガースが獲得と訂正された。なお、この時は2005年の事例も踏まえ、事前に抽選用紙の説明がなされていたにも関わらず起きた。このトラブルを受け、翌2016年から外れくじはロゴマークも印刷しない完全な白紙に変更された。
 
=== 冠協賛・公開ドラフト時代 ===