「ラグビーユニオンのポジション」の版間の差分

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スクラムを組む際に2列目に位置するため、このポジションをセカンドローと称する。
; 4・5番 '''ロック''' ('''LO''')
: FWのポジションでスクラムの際に2列目の左右に位置する。ラインアウトの際にボールを空中で奪い合う役割があることからチームで最も背の高い選手がなる傾向がある。'''空中の仕事人'''。モールの際にはプロップと共に体ごと相手を押し崩す。このため身長と体重の双方が求められる
: 強くて頼りになる男の象徴という理由から、「ラグビー王国ニュージーランドでは、少年はロックを目指す」と言われる。 大きな体を生かした突進で、防御にダメージを与える。運動量を増す現代のラグビーではPR・HO・LOのタイトファイブの運動量が勝負の鍵とまで言われる。