「ブルーインパルス」の版間の差分

機体の塗装は、当初は通常塗装(無塗装)機が使用されていた<ref name="2010-g-92"/>が、第1航空団の部内で募集されたデザイン案の中から、1961年に金属の地肌に青とピンクとライトブルーの斜めストライプを配した専用デザインが施された<ref name="2010-b-18"/>{{refnest|group="注釈"|name="襷"|胴体に斜めの帯が入っていることから、部隊内部では「襷」とも称されていた<ref name="2010-b-18"/>。}}。なお、編隊長機のみ青の部分を金色としていた<ref name="2010-b-18"/><ref group="注釈" name="襷"/>。ピンクやライトブルーの部分は褪色が激しく、白色に近い状態となったため、後から追加改修された機体ではこの部分の色を濃くして対応した<ref name="2010-b-19"/>。その後、1963年頃にチーム内で塗装案を検討し<ref name="2010-b-40"/>、東宝映画『[[今日もわれ大空にあり]]』への撮影協力をきっかけに、東宝デザイナーが協力することになった<ref name="2003-g-100"/>。1963年10月には92-7872号機が試験塗装を施され<ref name="2010-b-42"/>、これを手直しして1963年11月に正式に新塗装が決定した<ref name="2010-b-40"/><ref group="注釈" name="東宝"/>。
 
使用された計34機のうち1981年の最終飛行時まで在籍していたのは9機、ブルーインパルス所属のまま事故で失われたのは4機<ref name="2006-b-111"/>。後者の内1機はブルーインパルスとは関係のない学生訓練中に発生した空中接触事故で失われている<ref name="2006-b-111"/>。この34機の中には[[アメリカ軍|米軍]]からの供与機も含まれており、それらの機体は用途廃止後に米軍に返還されている<ref name="2006-b-111"/>。一部は無人標的機QF-86Fに改造され、空中標的として使用された<ref name="2010-b-68"/>。
 
=== T-2(1982年→1995年) ===
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