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== 外観 ==
船首の形状は船が作られた時代の造船技術を物語っており、船首を見るだけで古い船や新しい船といった印象を強く受ける。20世紀初頭の鋼鉄船の初期には、船首の下が出っ張った船など幾分の混乱期があって、まっすぐ垂直なものと上部が前に出るものとが混在し、20世紀の中頃からは上部が前に突き出した一般的な形に落ち着いていたが、[[バルバス・バウ]]が広がりだすと、大型船ではほとんど全てが独特の形状を備えるようになった。21世紀になってからは、船首を細く尖らせた高速船も現れてはいるが、ほとんどの船は燃費に優れるバルバス・バウを持った、互いにそっくりな船首でゆっくりと航海している。また、シアーと呼ばれる前部の乾舷、つまり水面から上甲板までの高さが高くなっている場合が多く、その傾きは船種や国籍によっても異なるため、これも各船独特のスタイルを作り出している。
 
航海の安全を願って、バウスプリットの根元から船首付近に、フィギュアヘッドという装飾彫像が取り付けられることがある。モチーフは[[女神]]が多いが、船名になぞらえた形状にする船もある。
 
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File:Gallionsfigur.JPG|船首に取り付けられた、様々一般的船首像(女神のフィギュアヘッド
File:Warrior figure de proue.JPG|[[ウォーリア (装甲艦)|HMS ウォーリア]]に取り付けられた戦士のフィギュアヘッド
File:HMS Unicorn close up (cropped version).jpg
File:HMS Unicorn close up (cropped version).jpg|[[:en:HMS Unicorn (1824)|HMS ユニコーン]]に取り付けられたユニコーンのフィギュアヘッド
File:SS Great Britain figurehead, port side.jpg
File:USCG Eagle (Schiff)-Galleonsfigur.jpg|[[:en:USCGC Eagle (WIX-327)|USCGC イーグル]]に取り付けられたイーグルのフィギュアヘッド
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{{commonscat-inline|Figureheads|船首像(フィギュアヘッド)}}
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