「ミョウバン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→用途: 植物の生体膜は細胞壁 |
m →用途 |
||
14行目:
[[Image:Chromium potassium sulfate dodecahydrate.jpg|thumb|クロムミョウバン <br />CrK(SO<sub>4</sub>)<sub>2</sub>・12H<sub>2</sub>O]]
[[媒染
[[甘露煮]]などを作る際に、[[細胞壁]]と結合して不溶化することで煮崩れを防ぎ、また[[ナス]]の漬物では色素である[[アントシアニン]]の色を安定化して、紫色を保つ働きがある。[[ウニ]](雲丹)の加工時の型崩れ防止・保存のための添加物としても使用される。多量に用いるとミョウバン独特の苦みを呈する。
|