「ニピシング湖」の版間の差分

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湖には40種以上の魚が生息する。数多くの釣り小屋が湖岸や、一部の島に設けられている。[[ウォールアイ]]や[[コクチバス]]、[[マスキーパイク]] ([[w:Muskellunge|Muskellunge]])、[[ノーザンパイク]]が主な獲物である。養殖組合は、主に社会的な理由から湖のウォールアイ個体数の管理に取り組んでいる。
 
湖の名は[[{{仮リンク|アルゴンキン語]]|en|Algonquin language}}で「大きな水」を意味する。この一帯にはニピシング郡区や[[ニピシング地区]]、ニピシング大学など、その名を冠した地名が多くみられる。
 
[[毛皮交易]]の時代には、船頭がマタワ川とフレンチ川からカヌーでこの湖にやってきた。毛皮交易が1880年代に衰えはじめると、経済活動の中心は林業へ移った。[[第一次世界大戦]]後は観光業が主要な経済活動として台頭したが、林業も依然地元経済に大きく貢献している。