「亥の子」の版間の差分

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32行目:
餅はよう餅でも おがそうればさ <br />
金持ちじゃ<br />
 ありゃとうこせとうこせ<br />
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亥の子石,石の周辺に蔓(かずら)の輪を使う.亥の子のことを「ごうれんさま」という.
44行目:
亥の子の餅はついてもついても折れません<br />
もう1つついたら折れすぎた<br />
おまけにこまけにどっこいしょ<br />
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※ 藁鉄砲を使用する。「そーれ~」の部分は主に上級生(その家の家族に参加者がいる場合はその人)が「大亥の子」と呼ばれる巨大な藁鉄砲を1人でつく。掛け声は全員で行う。
56行目:
おーこまはん 寝ーてんのけ 起きてんのけ<br />
寝てても起きててもどんないわ 新米藁で祝おてやれ<br />
どんぶらこ どんぶらこ もひとつおまけにどんぶらこ<br />
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92行目:
九つ 紺屋は 藍瓶(やがめ) 祝え (せんせんせんよ)<br />
十で 豆腐屋は 豆腐籠 祝え (せんせんせんよ)<br />
亥の子の宵(えー)に祝うた者は 四方へ蔵建て 繁盛せ 繁盛せ<br />
}}
 
124行目:
<br />
<br />
進穣祝え 進穣祝え !<br />
}}
{{quotation|
134行目:
煮え湯で焚いて また湯で焚いて<br />
これのこれの ~さん(亥の子餅をつく家の長男等)に嫁をとって(~さんが女性の場合は婿)<br />
繁盛せえ 繁盛せえ <br />
}}
 
167行目:
あ~よほい よほい よいやな<br />
あれわいな これわいな<br />
よいやっせ ふね~ ふね~<br />
}}
 
185行目:
八つ 屋敷を広げ建て<br />
九つ 小倉を建て並べ<br />
十で とうとう収まった<br />
}}
 
202行目:
九つ 心を立て直し<br />
十で とうとう収めた<br />
この家繁盛せえ もひとつおまけに 繁盛せえ<br />
}}
 
221行目:
九つ 小倉を建て並べ<br />
十で とうとうおさまった<br />
エットー エットー エットーヤー<br />
}}
 
276行目:
下手の人が上手に上がって<br />
恵比寿来い大黒来い福の神が舞い込んだ<br />
ぼうほんいえ<br />
}}
 
305行目:
金銀しょうせんばーらばら<br />
ここらのお家は繁盛する<br />
をーほいえ<br />
}}
 
324行目:
はんじょうせ はんじょうせ<br />
もっとはんじょうするように<br />
もっとはんじょうするように<br />
}}
 
352行目:
※梅の木小枝※に何を見た<br />
春咲く花を夢に見た<br />
あら よーいよい<br />
}}
 
376行目:
・こん棒の稲わらが散乱するのは、吉兆ともいわれ、翌朝まで残しておく<br />
・夜6時ぐらいから9時ぐらいにかけて子供たちは町内を巡回する<br />
・俵を踏むとは、足の指の横皺(よこさび、しわのこと)が3本入っていることをいい、食べ物に困らない意<br />
}}