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[[File:ErosTheater.jpg|thumb|エロス・ムービー・シアター(ムンバイ)]]
[[File:Salman's_Being_Human_show_at_HDIL_India_Couture_Week_2010_(1).jpg|thumb|250px|ボリウッドの男優[[サルマン・カーン]]と女優たち]]
'''ボリウッド'''({{Lang-en-short|Bollywood}}、{{Lang-hi|बॉलीवुड}}、{{Lang-ur|بالیوڈ}})[[インド]]・[[ムンバイ]]の[[インドの映画|インド映画]]産業全般につけられた俗称。ムンバイの旧称「ボンベイ」の頭文字「ボ」と、[[アメリカ映画]]産業の中心地「[[ハリウッド]]」を合わせてつけられた。<ref>{{Cite web |url=http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/070204b.html |title=密着 ボリウッドスターの日々 |publisher=[[NHK]] | accessdate=2013-07-13}}</ref><ref name=SankeiBiz130708>{{cite news |title=インド映画100周年 隆盛極め世界を狙うボリウッド |author=EX編集部 |newspaper=[[SankeiBiz]] |date=2013-07-08 |url=http://www.sankeibiz.jp/express/print/130708/exd1307081211005-c.htm |accessdate=2013-07-13}}</ref>
 
ボリウッド及びその他の地域の映画産業([[タミル語]]、[[マラーティー語]]、[[ベンガル語]]、[[テルグ語]]、[[マラヤーラム語]]、[[カンナダ語]])等と合わせると[[インド映画|インドの映画産業]](作品数、入場者数で)は全体で世界最大の規模を誇る。インド映画はインドのみならず、他の[[南アジア]]諸国、[[中近東]]、[[アフリカ]]の一部、[[東南アジア]]の一部、世界中の海外在住のインド人社会などでも人気の文化となっている。特に、[[イギリス]]、[[カナダ]]、[[オーストラリア]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]などインド出身の[[移民]]が多い国々で人気がある。
 
ボリウッドはよく「ヒンディー語映画」産業といわれることが多いが、ヒンディー語とウルドゥー語の総称としての「[[ヒンドゥスターニー語]]映画」という方がより正確かもしれない。但しこれらの言語は日常生活でも混交している場合も多く、議論の分かれるところである。
 
また、劇中の[[台詞]]や[[挿入歌]]などでの[[英語]]も増えてきている。[[字幕]]や多言語[[サウンドトラック]]なども使い、2、3カ国語の登場する映画もいくつか作られている。