「外科医 鳩村周五郎」の版間の差分

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; 鳩村 周五郎(はとむら しゅうごろう)
: 演 - [[船越英一郎]]
: 天才的な外科医だったが、外科部長・倉橋の命令を無視してより症状が悪かった明日香の手術を優先し大物代議士の息子を死亡させてしまったために倉橋の策略で医者としての地位と名誉を剥奪されてしまう。そのため医師たちの間では鼻つまみ者になっている。必ず、行く先々で事件に巻き込まれてしまう悪運の持ち主である。そのせいで、マッチポンプと勘違いされる、あるいは疫病神(小室が言うことが多い)と言われるのはお決まりである。小室いわく、間抜けな笑顔が取り柄である。
: 言葉づかいは荒いが、患者には常に真剣かつ真摯に接するため治療を受けた人達には慕われている。口癖は処置完了後に言う「完璧の母」。
; 小室 源介(こむろ げんすけ)
: 演 - [[内藤剛志]]
: 警視庁捜査一課所属の権力に迎合しない孤高の一匹狼の刑事。(階級は第8時点で、警部補である。)第1章では明日香の無実を証明するために彼女を追っていた。鳩村との再会シーンなど(名前を聞いただけでも)では、「親友じゃねえ」「この疫病神」がお決まりである。事件の途中に自分の警察手帳を鳩村に渡し、エンディングでは警察手帳を忘れていることに気が付き、鳩村に持ってこさせるというドジな一面がある。鳩村のことを口では馬鹿にしているが、本当は心から信頼している。
; 川上 つぐみ(かわかみ つぐみ)
: 演 - [[美山加恋]]
: 明日香の一人娘。第1章では鳩村と共に母親探しの旅に出ていた。「第2章・血塗られた挑戦状」では鳩村と手紙のやり取りをして近況を知らせていたが、IIIにてつぐみが狙われることを危惧した鳩村と一時暮らすことになる。その後14作目では、鳩村と一緒に働くために看護学校を無事に卒業し、看護師になった
 
=== その他 ===