「ハリー・ポッターシリーズの地理」の版間の差分

:ヒキガエルやネズミなどのペット用魔法生物（ふくろうを除く）の店。ハーマイオニーの猫[[ハリー・ポッターシリーズの魔法生物一覧#クルックシャンクス|クルックシャンクス]]はここで購入。「ネズミ栄養ドリンク」も購入可能。

:[[ホグワーツの生徒#フレッド・ウィーズリー|フレッド・ウィーズリー]]と[[ホグワーツの生徒#ジョージ・ウィーズリー|ジョージ・ウィーズリー]]が開業した悪戯専門店。ダイアゴン横丁93番地にある。

:営業自体は以前から通販という形で行われていたが、店舗を構えたのは5巻で2人がホグワーツを中退（[[ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団|5巻]]）してからである。ホグワーツではこの店の商品は全面禁止にされているが、他の悪戯道具の禁止令と同様に生徒に完全に無視されている。

;{{anchor|三本の箒}}

;パブ「{{anchor|ホッグズ・ヘッド」}}

:静かで汚く、『三本の箒』に比べるとかなり胡散臭いパブ。胡散臭い連中が多数出入りしている。バーテンはアルバス・ダンブルドアの弟の[[不死鳥の騎士団#アバーフォース・ダンブルドア|アバーフォース]]である。店内にはアルバスとアバーフォースの妹であるアリアナの肖像画が飾られている。

;悪戯専門店「{{anchor|ゾンコ」}}

:魔法の悪戯道具の専門店。[[フレッドとジョージ・ウィーズリー]]は[[ハリー・ポッターシリーズの地理#ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ|ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ]]への吸収合併を狙っている。

;菓子店「{{anchor|ハニーデュークス」}}

:[[菓子店。マグル]]も知っているお菓子から、[[ハリー・ポッターシリーズの用語一覧#百味ビーンズ|百味ビーンズ]]など魔法界独自のお菓子までが揃っている。ホグワーツ城4階の「隻眼の魔女」の像に隠された抜け道がこの店の倉庫に通じている。

;{{anchor|スクリベンシャフト羽根ペン専門店}}

;{{anchor|グラドラグス魔法ファッション店}}

;{{anchor|ホグズミード郵便局}}

;{{anchor|ホグズミード駅}}

;{{anchor|叫びの屋敷}}

:実は、[[不死鳥の騎士団#リーマス・ルーピン|リーマス・ルーピン]]の入学に際して、変身した時に他の生徒に危害を加えないよう用意された隔離施設。暴れ柳も、叫びの屋敷との行き来を防ぐために、彼の入学と同時に植えられたものである。

:3巻の終盤では、[[シリウス・ブラック]]が引き起こしたと言われている事件の真相が明かされた場所である。7巻終盤でのホグワーツ最終決戦では[[ヴォルデモート]]が滞在し、[[セブルス・スネイプ]]が最期を遂げた場所でもある。

:ここにトム・リドル・シニアとその両親の墓があり、たくさんの草が生えている。4巻でバーテミウス・クラウチ・ジュニアがヴォルデモートが自身の蘇りの為を復活させるために[[ハリー・ポッター (架空の人物)|ハリー・ポッター]]を「移動キー」でこの場所に連れてこさせ、復活を果たした。その後、ヴォルデモートとハリーの決闘の舞台となった。尚、この時ハリーと共に「移動キー」に触れてしまった[[ホグワーツの生徒#セドリック・ディゴリー|セドリック・ディゴリー]]もこの場所に飛ばされ、[[死喰い人#ピーター・ペティグリュー|ピーター・ペティグリュー]]に殺害された。