「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭」の版間の差分

相棒のヒロシがケンカ騒ぎで検挙され拘留置場送り中の身となって以来、る。相棒不在で刺激に欠ける日々を送っていたトオルはある日だったが、行き掛かりに北高二年の男子生徒らに絡まれる。北高の番長・前川とイザコザは友人関係にあるため、事を起こす。折しも構える気はなかったトオルだが、北高の工藤を中心とする一派は、立花、さらにはと愛徳の一部をもまで抱き込んだ独立勢力の結成を計画していた。だが工藤の真の狙いはみ、末端の争いを火種に北高と愛徳を全面戦争させることを企んでいた。トオルと前川は、抗争へ巻き込みに発展する前になんとか手打ちにしようと画策するが、そ均太郎たちが工藤の混乱策に乗じ嵌るなどして自抗争は避けられないものとなる。トオルと前川が北高タイマンを支配す張ることにあとなった。執拗な挑発行為でトオルらが、前川の排除を揺さぶる目論む工藤一派。無意味な流血を望まぬ思いを一にすも割って入る北高番長・前川新吾大乱闘となる。トオルは工藤を倒し、互いに和平前川もトオルの道勝ちを模索認め、抗争は終結し続けるが……た。