「Modo」の版間の差分
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MomijiRoBot (会話 | 投稿記録) m Bot: * 簡単なアニメーション機能の…mateタブ追加)<br /> → * 簡単なアニメーション機能の…画面にanimateタブ追加),* アイテムプリセットの追加(……, Removed break in list line's end ∵Check Wikipedia #54 |
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:12、Emboss(エンボス)
* 3Dペイント機能の搭載。
* 簡単なアニメーション機能の搭載(作業画面にanimateタブ追加)
:・全てのアイテム属性を時間軸上でアニメーション可能<br />
:・モーフアニメーション<br />
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'''modo401新機能'''
* アイテムプリセットの追加(ショートカット F6)。(事前に使用したアイテムを登録することですばやく別のシーンに追加できる)
* 作業画面上部にLayoutタブの追加(インテリアシーン用の作業画面である。プリセットブラウザーがデフォルトで表示されており、アイテムをドラッグ&ドロップし素早くシーンをセットアップできる)
* 毛を表現する「fur」の追加。([シェーダツリー]>[レイヤー追加]>「special」>「fur material」)
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* 二つのジョイントで定義される簡単な2Dのインバースキネマティクスの機能がmodo 401で有効に。
* パラメーターの数値がマウスホイールで小数点以下で微調整が可能になった。
* アンチエイリアスのかかり方が新たに追加された。(shader tree > render > settingタブの 上から2つめに【Box】,【Triangle】,【Gaussian】,【Catmull-Rom】,【Michell-Netravali】 デフォルトは【Gaussian】)
* カーブレンダリング:実体の無いベジェ曲線にカーブがつけられる(曲線を選択した後、item>該当のメッシュ選択>メッシュプロパティ>中段にある「render curve」
ほか多数。<br /><br />
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'''このころ発売されたmodo関連商品'''
* Splash Kit(水しぶきや水滴のプリセット集)
* PHOTON CRAFTのデータ集(家具のプリセット集)
'''参考'''<br />
* http://www.mars-inc.net/modo/401.introduction/
=== modo501 ===
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* プレビューレンダリングウィンドウでマテリアルなどの上で右クリックをすると、現在のマテリアル設定値が表示されるようになった。
* メニューバーの「レンダー」ーのメニュー一番下に「レンダーリージョンツール」が追加。これを選択してドラッグすると矩形の部分のみがレンダリングされる。
* 等間隔にクローン:「duplicateタブ」の「clone」で1つ複製を作成>「clone」ツールプロパティ中腹にある「between」チェックボックスにチェック > 一番上に必要な数値を入れることで等間隔にクローンをつくることができる[http://www.youtube.com/watch?v=mInaC4t8Vcc&feature=player_embedded#!]
* COLLADA 入出力オプションの追加
'''バグなど'''
* 501よりバンプシステムが大幅に変更になり、modo401からmodo501に持ってくるとバンプが強くなってしまうので、modo501用に修正する必要があった。
* バンプなどにバグが残っており、一部改善されていない。
* modoオリジナル方式のSDSに比べ、決してP-SUBは優れた方式ではない。あくまで他ソフトとの互換性を高めるものである。
'''参考'''
*[http://www.luxology.jp/modo/tour/501/improvedworkflowandui.html modo501ツアー]
=== modo601 ===
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* フォールオフツールにsoftimage XSI風の選択方法「ソフトセレクション」追加。(選択周辺にあるメッシュ等に距離に応じたウェイト値を設定)が搭載されている。
* 「シルエット表示チェックボックス」を搭載。「ipodのCM」のようにオブジェクトをシルエット表示できる。
* 601からRender Outputに新しくVolume専用のOutputが幾つか追 加されており、Volume Depthを使うとDepthの情報がバッファに出る。
* 「丸めエッジ幅」の追加。オブジェクト同士がくっつきメタボール的な表現が出来る。マテリアルを設定し、マテリアルプロパティ内にある、サーフェース法線の丸めエッジ幅の数値を上げる。
* F8キーで出てくる「プレビューレンダラー」の上部に「フルレゾリューションモード」が追加された。実際のサイズまでレンダリングを続けてくれる。しかもプレビューレンダリングの上部メニュー[save]でフルレゾリューションでセーブも出来る。
* ペンツールのウォールモードが進化。壁の厚さも書いた直後なら変更できる。頂点に数字を表示できるチェックボックスが下部についた。
* 雲や煙などのボリュームレンダリングが追加。また水の流れあアニメーションするrealflowのbinファイルも取り込み可能([シェーダーツリー」>「アイテム追加」>下部の「ボリューム」>マテリアルプロパティ「パーティクルソース」で変更)
* 3Dconnexionの3Dマウスが使えるようになった。素早くビュー操作ができる。
'''2012年6月19日(火)modo 601 SP2リリース''' たくさんのバグが修正された。<br />
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'''別売りプラグインなど'''
* modo601用に「[http://www.luxology.com/store/CAD_Loaders_for_modo/index.aspx CAD Loaders for modo]」が別売りで発売され、従来「ポリゴン抜け」などが多く修正に非常に時間がかかっていた「IGES」などの3DCADデータが非常にきれいに取り込めるようになった。IGES,STEP,Parasolid等が読み込める上位版は695ドル(約56295円)、Parasolidのみの下位版は495ドル(約40095円)である。複数の同じ部品は取り込むときにリプリケーターとして取り込まれるため、動作が軽くなる。
* '''Power SubD-NURBS''' (http://www.luxology.com/store/Power_SubD-NURBS/index.aspx)
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'''参考'''
* [http://www.luxology.com/modo/601/tour/index.aspx modo601ツアー]
'''その他'''
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;MODO 701新機能
* パーティクルシミュレーション:エミッターなどダイナミックにパーティクルを生成するシミュレーションエンジンを搭載。
ライブシミュレーション機能を使っていろいろな方法でパーティクルを発生させることができる。パーティクルのスカルプティングやメッシュへの変換もできる。<br />
* レイアウトスイッチャー(Ctrl+TABキー):ショートカットキーを使用してモデルやレンダリングのレイアウトを素早く切り替え
* Ctrl+〜(チルダ)キーでパイメニュー形式でレイアウトが表示 (Favoriteモード) これも上記と同じで好きな作業画面を複数登録し呼び出せる機能。任意で登録できる。
* コンターツール(等高線ツール):非アクティブのアイテムの輪切りにして断面をカーブポリゴンとして生成。ブリッジツールと組み合わせた、リトポ時の使用を想定。
* ブリッジツール:複数のブリッジを一度に行うことができるようになった。上記のコンターツールと組み合わせて素早くトポロジーができるように作られている。
* トポロジーペンにPointモード、Fillモード追加
* エッジベベルツールに新しいオプション:'''Sharpモード'''(ポリゴンに対してインセットを行ったのと同じような分割) '''Squareモード'''(エッジからオフセットした位置にスライスを行い、エッジウェイトなしで丸みを帯びたシャープなエッジが追加可能)
* エッジやポリゴンのコピーアンドペースト機能の改善:エッジがコピーアンドペースト出来るように(601までは不可)
* item listにメッシュのマージとアンマージ追加 (Merge Meshes:選択した複数のメッシュを最初に選択したアイテムに結合 Unmerge Mesh:メッシュをポリゴングループ単位に別々のメッシュアイテムに分割 一つのメッシュアイテムに含まれている複数の部品を別々のメッシュアイテムに分離してアニメーションさせたい時などに便利)
* スプリットノーマル (エッジを部分的に鋭くする)
* Pythonスクリプトのインタープリタが大幅に強化:modoのコマンドライン版であるmodo_clに -console:pythonという引数をつけて起動すると、Pythonのコンソールとしてmodoを使用することができる
* スケマティックビューの強化
* アニメーション作業レイアウトの大幅な変更、
* アニメーションのオーディオサポート
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* アニメーション ダイナミックペアレンティング :インタラクティブに親子関係を変更することができる
* ポーズツールにダイナミックピニングの機能
* プレビューレンダリング:速度が前バージョンと比べものにならないぐらい高速化
* スカルプティング速度の大幅な向上
* スカルプティングHUDの搭載
* スカルプト時のマスキング機能による使い勝手の向上
* 環境のインポータンスサンプリング :レンダリングに対する影響度の大きい重要な最適箇所を環境マップから抽出する技術で、モンテカルロ法と組み合わせてよりノイズの少ないレンダリングを高速に行うことが可。
* フィジカルスカイの計算モデルを従来のモデル式よりもより精度の高いモデルに変更
* カーブレンダリングの機能強化
* シェーダツリーでの作業レスポンスが大幅に向上し沢山のマテリアルやアイテムを持つシーンでのマテリアル設定作業に効果発揮。
* レンダープロキシ:レンダリング時に動的にモデルデータを呼び出す
* Linux版(ベーター版)
* プリセットの登録が簡単に。シェーダツリーからマテリアルをドラッグしてプリセットブラウザにドロップするとそのマテリアルのプリセットが自動的に作成される。
* modo 701では各レイアウトごとにキーボードショートカットを定義できるように。
* UTF-8のサポート:漢字などの2バイト文字を含んだファイル名の読み込みや保存時の問題を低減。
* (Macのみ)アプリケーションをフルスクリーンで表示するモードのサポート
* (Macのみ)Retinaディスプレイでフォントを綺麗に表示するための改善
=== MODO 801 ===
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== 便利なスクリプト ==
{{Cleanup|section=1|date=2015年9月}}
* アンベベル - ベベルをかけたポリゴンメッシュを元の形状に戻すことが出来る。http://www.indigosm.com/modoscripts.htm
* PERFECT CIRCLE - SDSにきれいな円の穴を作ることが出来る。[http://www.indigosm.com/updated.htm]
== Luxology社公認modoユーザーグループ ==
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