「チョイス!」の版間の差分

ある日、バドは日頃の勤務態度の悪さにより、解雇されてしまう。その日は大統領選挙の投票日だった。
 
再選を狙う現職のブーン大統領と対立候補のグリーンリーフ激しい選挙戦を繰り広げ、大きな話題となっていたが、バドは全く興味がなく、いつものように行きつけのバーで飲んだくれていた。
 
しかし、そんなバドとは対照的に愛国心が強く、しっかり者のモリーは学校のレポートのテーマを大統領選挙にしていたことから、無断でバドを[[アメリカ選挙人団|選挙人]]に登録し、絶対に投票に行くよう強く求めていた。
 
そのことを思い出したバドは慌てて投票所に向かうが、途中で頭をぶつけ、気を失ってしまう。そんなことを知る由もないモリーは業を煮やし、とうとう彼の代わりに投票する。しかし、この時停電が起き、モリーの投じた票は未処理になってしまっていた。
 
そして開票が始まる。史上稀に見る大激戦の末、両候補は引き分け、開票が遅れているニューメキシコ州の結果次第となった。しかも、バドの代わりとしてモリーの投じた票が無効となり、バドは投票をやり直すことになる。そしてその1票が、次の大統領を決めるものとなってしまう。
 
バドのもとには根回しにやってきた両陣営のスタッフや、世界中のマスコミが押しかけ、バドは一躍、時の人となる。果たして、バドはどのような決断を下すのか。