「ピタゴラスコンマ」の版間の差分

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* 3つのピタゴラス音律のダイトーン([[長三度]])と1オクターヴとの差。
 
純正な完全五度は周波数比3/2である。これはピタゴラス音律において与えられた最初の音から他の音に対する周波数比を定めための基準としてオクターヴとともに用いられる。
 
アポトメとリンマはピタゴラス音律で定義される2種類の[[半音]]である。アポトメ(約113.69セント、例:C から C{{Music|#}})は半音階的半音、あるいは[[増一度]]であり、リンマ(約90.23セント、 例:C から D{{Music|b}}) は全音階的半音、あるいは[[短二度]]である。