「不倫」の版間の差分

 
== 不倫擁護 ==
日本では、古くより「浮気は男の甲斐性」などと男の不倫に限り、容認する風潮が長く続いてきた。歴史的に男性が[[愛人]]を持つことは容認されても女性が浮気をすることは容認されないとされており、女性の不倫は1947年までは[[姦通罪]]という罪に問われた(現在の法律では刑事的責任を問われることはない)
 
実際には、法的にはともかく江戸時代までは女性も夫や恋人以外と浮気をする事は珍しい事ではなかったらしい。[[一夫多妻制]]の上に[[招婿婚]]という社会制度のため、夫が妻(正室)の家へといつもいる訳ではないこともあり、夫が他の女性の家へと行っている時には別の男性が来る事も普通にあったらしく、また男性が恋人の女性の家へと行くと、すでに他の男性が来ていたということもあった(「[[古今和歌集]]」に収録されている歌にも、多くその時に歌われたと思われるものがある)。<br>
近年では、このような風潮は改められ、男性の不倫を罪悪であると考える者は男女問わず多い。しかし、現在の日本では、中年の富裕な男性とそれより年下の独身女性による不倫がよく見られる。また、既婚者同士の不倫も広がりを見せている。最近の若い女性に人気の女性作家の作品の中には、こうした不倫をテーマにする作品が少なくない。こうした作品の中では、夫が妻の浮気を知りながら黙認したり、公認したりする夫婦が描かれることがある。女性の不倫は男性の不倫とは違い、[[純愛]]であり美しいもの」とする、女性の不倫に対する擁護論が一部の女性で高まっている([[遥洋子]]などが主張している)。
ただし、その夫や恋人がそのことに対して声高に訴えたり、ましてや公にする事は、面子もあって滅多に無かったらしい。
 
近年では、このような風潮は改められ、男性の不倫を罪悪であると考える者は男女問わず多い。<br>
近年では、このような風潮は改められ、男性の不倫を罪悪であると考える者は男女問わず多い。しかし、現在の日本では、中年の富裕な男性とそれより年下の独身女性による不倫がよく見られる。また、既婚者同士の不倫も広がりを見せている。最近の若い女性に人気の女性作家の作品の中には、こうした不倫をテーマにする作品が少なくない。こうした作品の中では、夫が妻の浮気を知りながら黙認したり、公認したりする夫婦が描かれることがある。女性の不倫は男性の不倫とは違い、[[純愛]]であり美しいもの」とする、女性の不倫に対する擁護論が一部の女性で高まっている([[遥洋子]]などが主張している)。
 
== 法律で言う不倫 ==
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