「ウェイター」の版間の差分

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== チップ ==
{{main|チップ (サービス)}}
日本ではほとんど定着していないが、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]を中心とする西洋など欧米文化圏では、[[チップ (サービス)|チップ]] (tip) はウェイター/ウェイトレスの重要な収入源である。
 
チップの始まりについては諸説あるが、イギリスでとある飲食店が従業員のサービス向上のために「To Insure Promptness(迅速さの保障のため)」と書かれた壷を用意して、サービスに満足した客からの募金を募ったことから始まったとされる(頭文字をとってTIPと呼ぶようになったとも言われる)。時期ははっきりしないが17世紀のコーヒーハウスを描いた銅版画にもその記述のある壷がある。
ウェイター/ウェイトレスのいる店ではチップを支払うのが礼儀であり、スタッフの仕事に対する評価になっている。チップがもらえないと、自分の仕事に不満だと受け取られることが多い。
 
また地域によっては、子どもなどの粗相でテーブルをたいへんに汚した場合の迷惑料としてチップを置くこともある。
 
== 制服 ==
 
=== 日本の女給 ===
日本のカフェの女給は[[明治]]44年、[[東京]]、[[銀座]]の[[カフェー・プランタン]]が女給を2人置いたのが最初である。これ以前には銀座の台湾喫茶店に女給がいて客の給仕をしていた。当時、女給は、[[和服]]のうえに胸部まである白色の[[エプロン]]を着用していた。のちにカフェではエプロンを着用するものはなく、喫茶店においては女性用事務服風のものを着用していた。女給の収入はおもに客からのチップによるものであって、小規模なカフェ、喫茶店などにおいては店側から若干の給料が支払われるところもあった。チップによる収入は店によって、また人によって様々であるが、昭和初年において30円くらいから300円くらいまでであった。また店によっては収入のなかから「お出銭」「掃除代」などの名目でいち日20銭ほどを徴収するところもあった。女給の年齢は16、17歳くらいから35、36歳くらいまでで、一般に喫茶店のほうが若かった。それぞれの女給には大概、番号が付けられていて、はいってくる客の順番に1番から順々に出て給仕した。
 
== 関連項目 ==