「宇都宮環状道路」の版間の差分

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総延長は34.4kmで、[[東京特別区]]のJR[[山手線]]とほぼ同じ。全区間が4車線化されている。この道路の開通により、市街地の渋滞の緩和、市街地の通過時間の大幅な短縮といった効果が現れている。
 
沿線には、[[ロードサイドショップ]]が林立している。又、[[北関東]]最大級の[[郊外]]型[[ショッピングセンター|大規模商業地区]]「[[インターパーク宇都宮南]]」へのアクセス路線でもあるので、夕方や週末にはこれらの店に向かう車で混雑する。
 
沿道にロードサイド店が林立したため、[[宇都宮駅]]西口や[[オリオン通り]]を中心とした旧来の商業市街地は大型店([[上野百貨店]]、[[西武百貨店]]宇都宮店、[[ロビンソン百貨店]]など)の閉店という事態を招き、空き店舗のシャッターが目立つ([[シャッター通り]])[[中心市街地]]衰退の典型例となっている。
 
朝夕の通勤通学時間帯に起こる渋滞を解消するため、主要交差点の立体化整備を順次進めている。